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昨日、大学の同期と忘年会をしてきました。まあ、皆さんは仕事をとっくに納めているんですけどね・・・。
そのメンバーには、スマホゲームが大好き、ゲームを楽しむよりもガチャを回すのが大好き!という重課金メンがいます。
その重課金メンに、
今度LINEで、
「突然で悪いんだけど、iTunesカード買ってきて番号教えてくれない?今度会った時に精算するから」
って頼むかもしれないから宜しくな、
と言ってみたら、おう任せろ、と普通に受け入れられてしまいました。
よくある詐欺の手口ですので「詐欺かよ!」と言ってもらえると思って振ったのに・・・。
理系なのに案外知らない人もいるようですので、ここでまた注意喚起です。
この手口の発端は、LINEなどのアカウントの乗っ取りです。
友だちになりすまして、iTunesカードなどのプリペイドカードのコード番号を聞き出す。実態の無いものですので、犯人へ繋がる足が残りにくい手口です。
どんなに親しい知り合いでも、いきなりこのようなお願いが来たら、詐欺を疑ってください。
ではなぜLINEが乗っ取られてしまうかというと、一番の原因はパスワードの使い回しです。
どこかから、IDやパスワードなどの情報が漏れてしまったら。それを悪用しようとする人は、色々なサービスで同じID、パスワードを使いログインできるか試します。
ログインできたら、シメシメです。その人に成りすまして、色々な悪事が働けてしまいます。
今年の夏ごろに発生した、docomoのオンラインショップでiPhoneXを勝手に購入された事件も、どこかからのIDパスワードの流出と、そのIDパスワードを使いまわしていたユーザーが被害に遭いました。
docomoさんはその後、2段階認証など本人確認を強化して、被害の拡大を防いでいます。
色々なサービスを使っていると、そのサービス毎にパスワードを変更するのは大変です。大変ですが、何かの被害に巻き込まれたときは、芋づる式に被害が拡大する可能性があります。
パスワードの核となる部分を決めておいてサービス毎に文字や数字を追加する、パスワード生成アプリを使用する等で、パスワードの使いまわしをしないようにご注意くださいませ。
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