横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
・困ったときのリセット方法
iPhoneが誤動作を起こしたり、フリーズしたりしたときの切り札、強制リセット。従来までは、「ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し」でしたが、iPhone7/7Plusではホームボタンが感圧タッチ式に変更されたため、リセット方法も変更されました。
「スリープボタンと音量マイナスボタンを同時に長押し」
同時に長押しすると電源が切れます。リンゴマークが出てきたら、ボタンから手を離して、再起動を待ちましょう。ちょっとした誤動作や不具合などは、この操作で元に直る可能性があります。
ただし、あくまでも困ったときに非常手段です。正常に反応しなくなったときでも、まずはいつものスリープボタン長押しから、「スライドで電源オフ」で電源を切り、再起動してみてください。それでも改善しないようであれば、リセットを試してみましょう。
・感圧式ホームボタンの影響は
iPhone7/7Plusの変更点の一つである感圧式ホームボタン。リセット方法の変更など、影響は多方面に渡ります。例えば、冬場に手袋をして操作をする場合は、物理式のホームボタンならば押すだけですが、感圧式は反応しません。
現在、市販されているスマホ対応手袋ならば、感圧式でも反応してくれるようですので、冬に向けてスマホ対応手袋を用意しておきましょう。もちろん、touch IDを使用したロック解除はできませんが。
また、持ち上げるだけで画面のライトが点灯するのに、ロック解除するためには、いちいちホームボタンを押さなければいけない、iOS10は少々面倒くさいです。これまで通りに「スライドしてロック解除」を使用したいときには、設定から変更可能です。
設定→一般→アクセシビリティ→ホームボタン
この中から、「指を当てて開く」をオンにしておけば、ホームボタンを押さずとも、触れるだけでロック解除できるようになります。ただし、このときにはtouch IDを有効にしておく必要がありますので、あらかじめ設定しておきましょう。