横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
今回の修理のご依頼は、iPhone6sのリンゴループ復旧です。
初期化にはなりましたが、無事に使える状態に復旧し、ついでにバッテリーも交換修理しました!
1年前に、iPhone7PlusとiPhone5のバッテリー交換でご来店の方でした。中古でたくさんiPhoneをお持ちです。
今回は、メイン機のiPhone6s。MicrosoftのOfficeアプリを入れようといたら、iOSを更新しないとインストールできないと言われた。WIFIで更新した。リンゴになった。
よくあるパターンです。
iTunesによる更新作業では復旧できませんでしたが、復元作業(=初期化)で復旧できました!1週間くらい前のiCloudバックアップがあり、そこまでは戻ってきました。
確かに、iOSの更新はWIFIでも可能ですが、WIFiの電波には強弱があり、電波が弱ったときにiPhoneが勘違いして、
「iOS更新という非常にデリケートな作業をしているのに電波が弱くなった。攻撃を受けているのではないか?!怖いので身を固めるために、リンゴから進まなくします」
というリンゴループ状態に陥る。その危険があります。
「Appleは、WIFIでiOS更新しようとするときには、iPhone本体に『リンゴループになる可能性があります』と警告画面を表示させるべきだよね!」
iOSの更新は基本、お勧めしませんが、今回のようにアプリに言われてしまっては仕方がありません。その時には、iPhoneをパソコンに接続して、iTunes経由でiOSを更新してください。
パソコンが有線ケーブルでネット接続されているのが理想ですが、WIFI接続であってもiPhoneよりははるかに安定しています。
ここ2週間ほどで10件くらい、リンゴループ復旧を試みていますが、復旧不可だったのは1件のみ。その1件も、更新作業では復旧できず、お客様のお時間の都合で復元作業はしなかった、というものですので、復元で復旧できた可能性もあります。
iOS11の頃の2年前は、リンゴループ復旧の成績はほぼ5分5分。やや復旧成功が多いか?くらいでした。最近のリンゴループ復旧は、初期化のパターンがほとんどですが、復旧率が高くなっています。
復旧率が高くなったのはいいですが、そもそもリンゴループになりにくい対策を、アップルさんにとってほしいものです・・・。
iPhoneやiPadがリンゴループになってしまったら、お気軽にお問合せください。
初期化になってしまう可能性はありますが、結構な確率で復旧できていますよ!
webなら24時間予約受付中!→リペア本舗横浜店 オンライン予約