・悪用はしないでください

 

先日のお修理で、いつものように修理後のお写真を頂いた時、

「その写真、私にも頂けますか？」とお客様からご要望がありました。

はい、OKです。iPhone同士ならば、簡単に写真が共有できるAirDrop機能がありますので、そちらでお送りします。

 

まずは受信状況を確認しましょう。

コントロールセンターを出して頂きますと、iOS10までの場合はすぐにAirDropの項目があります。iOS11の場合は、左上のwifiなどがあるブロックを長押しします。するとAirDropの項目が出て来ますので、それをタップしましょう。

「受信しない」「連絡先のみ」になっていたら、受け取る一瞬だけで良いので「すべての人」に変更してください。

 

次に送信側です。写真を選んで左下のアップロードを押すと、画面の真ん中にパ●クマンのようなイラストがあります。しばらく待つと、相手のiPhoneの名前が表示されますので、その名前をタップします。

 

すると受信側には写真が表示されて、受け入れるかどうか選択肢がでますので、欲しい写真ならば受け入れましょう。

 

以上。簡単ですね。

 

しかし簡単な分、町行く人たちのiPhoneに、無差別に写真を送り込むテロ行為もできてしまうのです・・・。受信設定が「すべての人」になっていると、無差別攻撃を受けてしまう可能性があります。

「すべての人」に設定を変更して必要な写真を受け取ったら、必ず設定を元に戻すようにしましょう。

 

「受信しない」はすべての写真を受け取りません。「連絡先のみ」ならば連絡先に登録してある知り合いからの写真のみを受け取ります。必要に応じて切り替えてください。

 

と書いていてマイiPhoneをチェックしてみると、「すべての人」になったままだった・・・。

 

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