横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
自分ではどうしようもない不具合により、iPhoneを修理に出さないといけない場合もあるでしょう。Apple製品の修理といえば正規店のApple Storeが大変有名ですが、実は非正規店も多く存在しています。
ネット上では「やっぱり正規店が無難」という意見から「非正規店にして良かった!」という口コミまでさまざまです。自分はどちらにすべきか分からない方は、今回お教えする正規店と非正規店の違いを理解してから検討しましょう。
まずは、正規店の修理サービスについてご説明いたします。修理に申し込むまでの流れについては、下記をご参照ください。なお、正規店に修理を依頼した場合、本体のデータは必ず消去されるため、先にバックアップを取っておきましょう。
☆Apple Store(ジーニアスバー)に持ち込む場合
1.まずは最寄りの店舗に電話して予約
2.予約した店舗に持ち込んで修理してもらう
3.診断してその場で直せる場合、即日持ち帰れる
4.高度な修理が必要な場合は郵送修理になることもある
☆郵送(オンライン受付)で依頼する場合
1.公式サイトのサポートページから状況の報告
2.大まかに修理の必要性を判断し、そのまま配送業者の手配を行う(電話やチャットなどでヒアリングを希望することもできる)
3.指定した日に取りに来るのでiPhoneのみをそのまま渡す(梱包は不要)
4.リペアセンターに到着後、再度診断と修理を行う
5.およそ郵送から一週間後には修理済みのiPhoneが届く
以上が修理依頼をするまでの流れです。正規店で直してもらうメリットは下記の通りです。
・修理後から90日間の保証あり
・プライバシーやセキュリティの面でも安心
・AppleCareに加入しているなら交換機をすぐに持ってきてくれる
餅は餅屋なんて格言もあるように、Appleが認めた修理工程にて直してくれるのが最大の利点で、「これはちょっとウチでは無理ですね…」なんてことはまずありません。
次に、非正規店の修理サービスについて見ていきましょう。手順に関してですが、ほとんどのお店では持ち込みと郵送のどちらの依頼方法にも対応しています。しかしAppleの直営店と違ってお店ごとに受付方法に差がありますので、まずは各店舗のウェブサイトで確認したり、電話で問い合わせたりしてみましょう。
そうした非正規店に直してもらう魅力は、以下のような点です。
・全国各地にさまざまな業者が店を構えているので持ち込みがしやすい
・修理部位によってはデータ消去も不要
・持ち込みなら最短15分程度で直る上に郵送でも対応が早め
実績の豊富なお店なら、修理技術は正規店と比べても遜色ないですし、何よりも、待ち時間の短さと修理完了までの圧倒的な速さが最大の魅力ですね。
正規店ならば郵送で一週間は必要ですが、非正規店なら郵送込みでもその半分以下で済む場合が多いです。持ち込みの場合ならさらに速いでしょう。正規店と比べて店舗数も多いため、職場の近くにお店があれば、仕事の合間に立ち寄って依頼できるのが便利ですよね。
以上が正規店と非正規店による修理サービスの違いですが、どちらが良いかは人によって異なります。もしも決めかねている場合、下記のチェックポイントも参考にしてください。
☆正規店の修理が向いている人
・修理対象のiPhoneが保証期間内である
・近くにApple Storeがある
・安全性を重視したい
☆非正規店の修理が向いている人
・すでにiPhoneの保証期間が過ぎている
・とにかく速く直してもらいたい
・近くに人気の修理店がある
気になる修理費についてですが、非正規のほうが若干安いことが多いです。劇的な差はありませんので、金額的な面はさほど重要ではありません。また、一度非正規店で直してもらうと、今後は正規店で修理を受け付けてもらえない可能性があるので、一台のiPhoneを何度も修理して長く使いたいと考えている方は念頭に置いておきましょう。
また、AppleではiPhoneの修理に必要な部品の保持期間が決まっているため、これを過ぎてしまった古い機種は、修理を受け付けてもらえないこともあります。修理が打ち切られた機種をどうしても直したい場合は、非正規店に相談してみましょう。