横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
iPhoneのカメラ機能はとても優秀で、従来の携帯カメラに比べて多用する人も多いでしょう。その分故障が発生すると困りもので、最悪の場合は修理サービスに出さなければいけません。
しかし、カメラのトラブルは自分で解決できるケースもあります。症状別に原因を見極め、冷静に対処していきましょう。
iPhoneのカメラで比較的良く見かけるのが「真っ暗でなにも撮影できない…」というトラブルですね。まずは再起動を試しましょう。レンズやセンサーが破損したならともかく、メモリ圧迫が原因の場合も多いのです。
再起動の方法はとても簡単で、iPhoneの電源ボタン(スリープボタン)を長押しして電源を切り、もう一度ボタンを長押しして起動するだけで完了です。すると圧迫していたメモリやエラーがリセットされるため、カメラが復活する可能性も高いでしょう。
ただ、まれにOSの問題によって使えなくなることもありますので、その際は最新OSへのアップデートを行ってください。重大な不具合があるほどアップデートも早めに行われるので、今のOSにしたらカメラが動かなくなったという方は、アップデート情報に注目しましょう。
最初にもお話したように、iPhoneのカメラは高性能です。しかしその分内部処理に関しても負荷が大きいため、熱を発しやすいのは想像できるかもしれません。
したがって、カメラを連続して使用した場合、本体が熱くなりすぎてカメラが起動できなくなることもあります。その場合は「本体温度が下がるまでお待ちください」とメッセージが表示されるので、以下の方法にて冷却をしましょう。
・ケースを外す
・日陰の涼しい場所に移動する
・PC用の冷却ファンを当てる
・熱伝導率の高い台座などに置く
たまに冷蔵庫や氷を利用して急激に冷やそうとする人がいますが、これは良くありません。iPhoneを急に冷やすと内部で結露が発生し、擬似的な水没状態にもなり得ます。すると熱とは違ったトラブルにつながり、別途修理が必要になるでしょう。
当然ながら夏場ほど熱に悩みやすいので、炎天下での撮影は控えたり、夏の間だけはケースを薄手のものに変更したりすれば、カメラが使えないなんてことも減らせます。
カメラはちゃんと使えるけれど、撮影した写真に変なものが写っているという場合、以下の問題を疑いましょう。
・レンズに汚れが付着している
・レンズに傷が付いている
iPhoneのカメラレンズは常に露出しているため、汚れも付着しやすいのです。タッチパネルならこまめに拭くかもしれませんが、裏面のケアを忘れる人は多いので、写り込みがあれば慌てずに優しく磨いてみましょう。
また、レンズに傷があっても写り込みが発生します。レンズの傷はさすがに修理が必要ですが、実は表面のガラスよりも頑丈な素材が使われているため、よほど強い衝撃でもない限りは傷付きにくいのです。不安ならば、レンズが接地しなくなるようなiPhoneケースがありますので、それを付ければなお安心ですね。
iPhoneのカメラは複数のパーツにより構成されているので、どれか一つが故障しても使えなくなる可能性があります。レンズやセンサーなど部品を挙げればキリがありませんが、以下のような場合は修理に出しましょう。
・ピントが合わなくなる
・カメラ内部にゴミが侵入している
・強い衝撃により内部コネクタが損傷して起動しなくなった
なお、1年以内で故意の損傷でないのなら、保証期間内なので無料の修理サービスが受けられるかもしれません。AppleCareに加入していると2年間は格安で直せますから、早めに修理へ出しましょう。
保証期間が過ぎているなら非正規店のほうが安く直せるため、こちらも併せて検討してみてください。
カメラ交換修理のご予約は→リペア本舗横浜店 オンライン予約