横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
iPhoneやiPad修理をしていると、お客様からよくある質問が、充電の方法です。負担が少なく長持ちできる充電の方法は?
・充電しながら使いをしない
・過充電しない
・純正充電器を使う
主な点はこの3つです。
・充電しながら使いをしない
充電も、デバイスにとっては「作業」です。充電中にも、充電のために力を使って、その分の熱が出ます。
「充電しながら使い」をすると、使っている分にも力を使って熱が出ますので、充電中の熱と重なって、本体が熱くなりやすくなります。その熱が、精密機械であるiPhoneにダメージを与えてしまいます。
・過充電しない
過充電(100%になってもずっと充電ケーブルを挿したままにしておく)も、充電しながら使いと同様、熱くなりやすいため、注意が必要です。
お店の受付やレジで、iPhoneやiPadを使う店舗も増えています。当店もですが。ただ、ケーブル挿しっ放しのところが多いんですよね・・・。そうすると過充電の熱で、バッテリーが膨張するケースもあります。
こちらは、美容室の受付で挿しっ放しだったという、iPad Air2。ご来店の際には、貝のように開いてしまっていた状態でした。内部でバッテリーが膨張していて、その力で画面が押し上げられたのです。
もっと症状が進むと、画面が破壊されていた可能性もあります・・・。
夜、寝る前に充電しておいて、朝になったら満充電で抜いて使う、くらいの程度なら良いのですが、ずっと挿しっ放しは良くないです。
・純正充電器を使用する
充電するときに、iPhoneにはどうしても負担がかかりますが、その負担を一番少ないように電流・電圧を調整してくれるのが、純正充電器です。もともとiPhoneを購入したときに付いているアレです。
それ以外の充電器、モバイルバッテリーやパソコンなどは、充電の負担が増えます。メインの充電(寝るときなど)は、なるべく純正充電器を誤使用ください。いま充電しないとヤバイな、という緊急時に他の充電器を使う、くらいの頻度ならば問題ないと思います。
これから寒さが厳しくなる時期。iPhoneにとっても、つらい時期です。減りが異常に早くなったりもします。その時は、バッテリーの交換時期ですので、お気軽にお問合せください。
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