横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
iPhoneの修理で来店されるお客様より、たまに質問されることは、
「部品は日本で作られているのですか?」
いいえ、iPhoneの部品はすべて中国で作られています。部品を輸入して日本で組み立てている業者もありますが、基本的には中国の職人さんたちが作ってくれています。
修理をしていると、たまに中国の職人さんたちの茶目っ気を見ることがあります。
銀色のバイブレーターの部品に、マジックで顔が書いてあったり。
いつもとは違う位置にシールが貼ってあったり、普通は貼っていないようなシールが貼ってあったり。
バッテリーを外してみると、本体のフレームに「老」とマジックで書いてあったこともありました。老さんが組み立ててくれたのでしょうか。
といったような、中国の凄腕の職人さんたちが、iPhoneを組み立ててくれているのです。その部品を使って修理をしている私たちは、職人さんに感謝です。
そんな中、アメリカの某大統領は、アップル製品は全てアメリカ国内で製造するべき!などと言っています。
米中摩擦などの政治的な問題に触れるつもりはありませんが、この主張はあまり好ましくないと思います。
理由は単純、コストの問題です。
中国の職人さんたちのお陰でコストが抑えられている面があるiPhone。それをすべてアメリカ国内で製造するとしたら、ただでさえ高価なiPhoneが、いったいお幾ら万円になってしまうのか・・・。
専門的な組み立て技術を覚えるまでもコストがかかり、実際に組み立てをするにも(今までよりも)コストがかかり・・・。
アップルは、iPhoneの売上が思うように伸びなかったこともあり、売上予測を下方修正しました。アメリカの市場や日本にも、その影響は出ています。
新しいiPhoneを作っても、これまで以上に高価になったら・・・。
今年の年末は、さらに大きな動きになってしまう事でしょう。
ぜひともアップルさんには、これまでと同様に、中国の職人さんたちに製造を任せていただきたいなと思います。
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