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iPhoneの基本ソフト、iOS。iOS12から、「自動アップデート」の項目が追加され、デフォルトでオンの状態になりましたが、こちらはオフにするのをお勧めします!
そもそも、iOSの更新自体をお勧めしておりません。更新すれば、機能が増えセキュリティが強化され、その分、処理が大変になり動きが遅くなりバッテリーの消耗が早まる、という傾向にあります。
絶対に更新が必要、というものでもありません。スタッフiMのiPhone6sは、iOS11.4で止められています。何も困っておりません。
更新しないと困ることは、主にアプリです。使用しているアプリに「iOSを更新しないと、もう使えなくなりますよ!」と言われたら、そのアプリが使えなくなると困るなら、更新を考えます。
しかし、もし更新するとしても、WIFIでの更新はお勧めしません。パソコン接続して、iTunesで更新したほうが良いです。
WIFIは電波ですので、強弱の波があります。iOSの更新、というデリケートな作業中に電波が弱くなったら、iPhoneは「攻撃されているの?!」と勘違いして、身を固めるためにリンゴマークから進まなくする、リンゴループと呼ばれる状態になってしまう、そんな事故が起こりかねません。
パソコンのiTunes経由ならば、事故の確率は極めて低いです。
iOSの自動アップデートの話に戻りますと、自動アップデートがオンの状態の時は、夜中にWIFI経由で更新されます。事故るかもしれません。朝、iPhoneを見たらリンゴマークのまま・・・最悪ですね・・・。
自動更新とは直接の関係はありませんが、この1週間ほどでリンゴループ復旧の依頼が3件ありました。共通することは、アプリに更新を促されWIFIで更新したらリンゴループ、という点です。
1台は、更新作業(データが残ったまま)復旧できましたが、あと2台は復元作業(初期化)での復旧でした。1年半前のiCloudのバックアップや、Apple IDに紐づいた連絡先等は戻ってきたので、完全初期化ではなかったのが、不幸中の幸いです。
ということで、iOSの自動アップデートはオフにしておき、更新が必要な時はパソコンのiTunes経由で更新しましょう。もちろん、更新の前にバックアップを必ず取ってくださいね!
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