横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
iPhoneの修理を行う前には、様々なチェックをしてから行います。
様々な設定の中には、絶対にオンにするべきものと、オフにしておいた方が良いものがあります。
オンにしておくべき設定は、「iCloudバックアップ」と「iPhoneを探す」です。
通常は、Apple IDを登録した時点で、両方ともオンになるはずなのですが、確認するとなぜかオフになっているお客様もいらっしゃるので、謎です。
「iCloudバックアップ」はその名の通り、バックアップに関する設定です。
iPhoneのバックアップは、パソコンのiTunesを使うか、iPhone単独で行うiCloudバックアップの、どちらかです。もちろん、両方のほうが万全です。
iCloudバックアップがオンになっていれば、充電ケーブルが接続されていて、WIFIに接続されていて、画面が暗くなる(スリープモード)になっていれば、ある程度自動的にバックアップを取ってくれる、便利な機能です。
万が一の本体破損でも、データさえ残っていれば、次の端末に移行できます。
気を付けなければならないのは、その容量です。
Appleさんが用意している無料分ストレージは5GB。写真なども保存しておく設定にすると、すぐにオーバーしてしまいます。
どのデータをバックアップに入れるか入れないか、選択できますので、それで調整していただくか。あるいは月額料金を追加して50GB、200GB、2TBなどにアップグレードするか。お好みの方法をお選びください。
「iPhoneを探す」はセキュリティに関する設定です。
もしiPhoneを落としたり失くしたりしたときは、この設定がオンになっていれば、WEB上で探すことができます。
iCloud.comのページからApple IDとパスワードでログインすると、電源が入っていてWIFIなどに接続されていれば、現在位置がおおよそ分かります。
盗まれたiPhoneの場所を特定して、盗難犯人の逮捕に繋がった事例も多くあります。
また、この設定がオンになっていれば、Apple IDとパスワードが本体に紐付きます。
「おお、iPhoneを拾ったぜ。ラッキー。初期化して使っちゃおう!」
初期設定中にApple IDとパスワードの入力を求められます。
「使えないジャン!」
「iPhoneを探す」がオフになっていると、初期化してしまえば勝手に使えてしまうのです。
「iCloudバックアップ」と「iPhoneを探す」がオンになっているかどうか、一度確認すると良いでしょう。
・設定→一番上のお名前→iCloud
少し下にスクロールすると、バックアップやiPhoneを探す設定があります。
そしてオフが推奨の設定と言えば、iOSの自動アップデートです。
アップデートするとバッテリーの消耗が早くなる傾向がありますので、基本的にアップデートはお勧めしておりません。
しかしiOS12以降は「自動アップデート」という余計な設定が加わってしまいました。勝手に更新されないように、オフにする事をお勧めします。
・設定→一般→ソフトウェア・アップデート
自動アップデートがオンになっていたら、オフってください。
iPhone、iPad、Xperia、Galaxy、Nexusの故障でお困りの時は、お気軽にご相談ください。
WEBなら24時間予約受付中!→リペア本舗横浜店 オンライン予約