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iPhone修理コラム

iPhoneの破損に備えるには? : 横浜店

先日 友人が愛用のiPhoneXを落としてしまい、前面にも背面にもひびが入ってしまいました。
修理ではなく、同じモデルの端末と交換することになり、6万5664円(税込み)の出費になりました。
友人は少額短期保険に加入していたため、この費用は保険金でまかなえそうですが、スマートフォンを誤って壊してしまう人は意外と多そうです。そんなときの備えはどうしておけばいいのでしょうか。
 
AppleCare+で最大2回まで修理(AppleCare+についての詳細は は こちら から)
iPhoneの場合修理費用はどのくらいになるのでしょうか。
iPhoneの修理にかかる費用は大きく2種類に分けられます。
iPhoneXの例でみると、よく起こりがちな画面の修理などでは3万1800円、今回のように両面ひび割れて端末を交換する場合などでは6万800円になります。壊れたときに備える保険には、いくつか選択肢があります。
アップルストアでiPhoneを購入した場合は、AppleCare+というサービスに加入することで万が一に備えることができます。加入していれば、本来3万1800円の画面の修理が3400円に、6万800円かかる端末の交換などが1万1800円となり、2年間で最大2回までカバーされます。AppleCare+は2年分の保険料にあたる金額(iPhoneXの場合は2万2800円)を、購入30日以内にまとめて支払います。
 
大手キャリアは補償上乗せプランを提供
NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクなどの大手キャリアでiPhoneを購入している場合はどうなるでしょうか。
① AppleCare+に加入するか
② キャリアが提供する補償サービスか
2つの選択肢があります。
 
ドコモの場合
AppleCare+に加入する場合、iPhoneXなら月額950円を24か月支払います。合計の支払金額は2万2800円で、アップルストアで加入するときと同額ですが、アップルストアは一括払いなのに対し、分割で支払えることになります。
一方、ドコモが独自に提供している「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」を選んだ場合は月額750円。1年に2回まで1万1000円で新品同様の状態の端末を手に入れることができます。AppleCare+ではカバーされない紛失や盗難なども補償の対象になる点が特徴的です。
クレジットカードのdカードやdカードGOLDを保有している場合も、端末の紛失や盗難などに対して一定の補償があります。dカードGOLDの場合、購入から3年以内の事故であれば、最大10万円までの購入代金がカバーされます。
 
auの場合
「AppleCare+ & au端末サポート」は月額1190円。4年間の補償が受けられ、その中で2回まで新品同等品と交換可能です。docomo同様、紛失や盗難も対象となります。
 
ソフトバンクの場合
「あんしん保証パック with AppleCare Services」は月額1160円。AppleCare+と同じく、3400円、1万1800円で画面の修理・端末の交換ができますが、盗難や紛失については、会員価格で新しい端末を購入できるにとどまります。
 
少額短期保険は購入店や端末の種類に制限なし
アップルストアや大手キャリアといった購入場所に縛られず、万一に備える選択肢として、少額短期保険への加入が挙げられます。
端末はiPhoneのほか、アンドロイド端末やタブレットなども対象にできます。
さくら少額短期保険株式会社(東京・豊島)の「モバイル保険」などの商品があります。
モバイル保険は月額700円の保険料で、年間最大10万円まで何度でも補償を受けることができます。スマホだけでなく、スマートウォッチなど最大3台(主端末1台、副端末2台)まで補償の対象とすることができます。
モバイル補償は月額400円、同600円、同800円と3つのプランから選択できます。年間の補償限度額は5万~10万円、年間の補償回数は3回~無制限となっています。盗難は対象外です。
 
手元のお金で賄えるなら補償サービスに加入しない手も
保険に加入する場合の判断基準は「起こる確率は低く、起きたときに自分の預貯金では手に負えないような事象に備える」というのが原則です。こうした事象に備えるのであれば、保険の商品特性が効果的に生かせる可能性が高くなります。そのため、自分で賄えるのであれば、スマホに保険をかけないという判断も間違ってはいないでしょう。
特に、外出が少ない・分厚いスマホカバーを常用としているなど画面が割れる可能性が低い人は加入しない判断もありそうです。
一方で、iPhoneなどの端末価格も修理費用も高価になるモデルのスマホを持つ場合、保険で備えることで安心感を得られる人も多いでしょう。頻繁に端末を買い替える人の中には、旧端末を売却する人も多いため、保険を使ってきれいにメンテナンスをしたほうが、下取り価格を高く維持できるなどのメリットもあります。
 
安心感と費用負担感のバランスを考えよう
頻繁に端末を買い替えて、古い端末を下取りに出す人の場合、1年や2年で支払う保険料総額の元を取るのは比較的簡単でしょう。
 
今回紹介した中では、auの「AppleCare+ & au端末サポート」が月額1190円と、金額だけでみると一番高いものになりますが、1年間の総支払額は1万4280円、2年間の総支払額は2万8560円です。補償サービスに未加入で画面を修理すると3万1800円かかりますが、加入していれば3400円で済むため、差し引き2万8400円の出費を抑えられる計算です。つまり、1度の画面修理だけで保険料総額と同等か、それ以上の補償を得ることになり、交換後に旧端末を売却する場合も、きれいに修理されていれば、下取り価格が高くなる可能性も出てきます。
 
iPhoneのフォルムに魅力を感じている人はカバーを付けないことも多く、ちょっとしたことで傷が付き、修理や交換になることが比較的起こりやすいかもしれません。夫もそうしたタイプですが、5年間で2回、本体を取り換える事態に遭遇しています。日ごろの行動で考えると、私のほうがそそっかしく、落としている回数も多いと思うのですが、私はカバーをしているためか、今まで画面が割れたことはありません。
 
自分のスマホとの付き合い方に合わせて、どんな補償サービスなら安心か、費用はどこまで負担できるか、検討してみるといいでしょう。
 
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