iPhoneの水没復旧修理って、どんな事をするの? | iPhone修理・バッテリー交換 リペア本舗横浜店【総務省登録修理業者】

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iPhone修理コラム

iPhoneの水没復旧修理って、どんな事をするの?

 

・基板を取り外して洗浄します

 

水のレジャーやゲリラ豪雨など、iphoneの水没の危険が増す季節になりました。

 

水没して動かなくなってしまったiphoneでも、修理によって動くように直るかもしれません。もちろん、復旧できない場合もありますが・・・その成功率、およそ6~7割といったところでしょうか。

 

じゃあ、水没復旧修理とはどんなことをするのかというと。

まず、本体を分解します。

 

画面を外し、バッテリーを外し、大事な大事な基板を取り外します。

そして、基板を洗浄液で洗浄します。アルコールが含まれていますので、蒸発するとともに不純物を飛ばしてくれます。

あとは、ひたすら乾燥させます。

 

基板の乾燥を待つ間に、他のパーツもチェックしますよ。

濡れていたら拭き拭きしつつ、バッテリーがちゃんと上がっていくか、画面は表示やタッチができるのか。ドックコネクタには異物が詰まったりしていないか。

 

~時間経過~

 

しっかりと乾燥された基板を、元通りに組み立てます。

そして、いよいよ通電チェックです・・・。復旧か否か、運命の分かれ道・・・。

 

水没した画面はちょっと表示がおかしい場合がありますが、付いてしまえばOKです!

ただし復旧できたとしても、それは仮初の復旧です。一度、水に濡れてしまったアイフォンの基盤は、極端な例ですと10分後に動かなくなる可能性だってあります。

なるべく小まめにバックアップをとり、いざという時に備えておきましょう。

 

復旧できなかった場合でも、データだけでも抜き出したい、とご希望であれば、データ復旧にチャレンジする事もできますので、スタッフまでお申し付けくださいませ。



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