横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
・見慣れない光景
iPhone6が充電できなくなってしまった、という事で修理の依頼を承りました。ご自身のアイフォンではなく、お勤めの会社の社長さんのアイフォン、との事で拝見します。
バッテリーが全くない、電源が入らない状態でしたので、事前の機能チェックが行えませんが、充電ケーブルの差し込みを認識するかどうかは確認しましょう。
アイフォンの充電ケーブル挿し込み口・ドックコネクタを見てみると・・・あれ?いつもの見慣れた光景ではありません。ナニカがはまり込んでいます。
お話しを伺いますと、車載の充電ケーブルで充電していたそうです。ケーブルの先端の部品が外れて、引っかかってしまった様子です。ガッチリはまって取り出せず、充電ケーブルを挿し込もうとしても根元まで挿せず、充電の認識もできません。
交換用のドックコネクタ部品を仮付けしてみますと、ケーブルを認識し、バッテリーの%も上昇。部品交換で直ることが確認できましたので、ドックコネクタ交換修理にて承り、40分ほどで修理させて頂きました。
・充電ができない時の対処法
iPhoneの充電ができない原因の一つとして、充電ケーブルがApple純正品ではない、というケースがあります。量販店などで販売されているお得な充電ケーブルは、ある日突然、使えなくなる恐れがあります。
「このアクセサリーは使用できません」
iPhone側が、これは純正品ではないのでダメです、と弾いてしまうのです。iOSのアップデート等によってiPhoneのセキュリティが高まり、アクセサリーが弾かれてしまうようです。
iPhoneが使えなくなりました・・・とご来店された方のiPhoneを、純正充電ケーブルに接続したら普通に充電できて使えるようになりました。どうやらお得な充電ケーブルで接続していたため充電できず、単なるバッテリー切れでした。めでたしめでたし。そんなケースもあります。
また、今回の修理依頼のように、ケーブルの部品が壊れて本体に影響を与えてしまう場合もあります。充電ケーブルとアダプターは、なるべく純正品を使用しましょう。