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iPhoneの画面をロックする、パスコード。他人に勝手にiPhone内部を覗かれないようにするセキュリティです。
犯罪に使われたiPhoneから情報を取り出すため、アメリカのFBIなどでは、パスコードを突破できるマシンを導入していました。
しかし、今回のiOS12にバージョンアップした端末のパスコードは、突破できなくなっている模様です。
AppleとFBIとの関係はあまり良くなく、以前も犯罪に使われたiPhoneのロックの解除を、FBIがAppleに依頼しましたが、Appleはプライバシー保護の観点から拒否。
結局、FBIは中東のハッカーに依頼して、数千万円とも数億円とも言われている料金でロックを解除してもらった、と噂されています。
そのような経緯があり、iPhoneのロックを解除できるマシンが発表された際には、数百万円する機材でしたが、FBIなどが購入。いろいろなロックの解除に役立てていたのでしょう。
少なくとも今年の3月の時点では、最新のiPhoneXもロック解除に成功したと言われていました。
しかし、iOS12にバージョンアップ後の端末は、ロック解除ができていない模様です。
Appleがどのようにして、この解除マシンを退けたのかは不明ですが、これからまた、解除マシン対Appleの、長い戦いが始まるのでしょうね。
パスコードは、本人しか分からないセキュリティ情報です。自由に設定できるため、Appleも関与していません。つまり、もしパスコードを忘れてしまったら、もうAppleでもどうにもならないのです。
そしてパスコードはセキュリティですので、何回も間違えると、コイツ持主じゃないな?と思われてiPhoneがロックされます。
11回間違えると、もう初期化するしか道はありません・・・。
まずはパスコードを絶対に忘れないように、どこかにメモしておきましょう。
それでも忘れてしまったときは、適当に数字を入力してはいけません。回数制限がありますので。
可能性が高い数字の組合せを紙に書いて、1個ずつ試していきましょう。焦ってしまうと間違えて同じ数字を打ってしまうことがあり、回数を消費してしまいます。1個ずつ確実に試していきましょう。
それでも駄目だった場合、「iPhoneは使用できません。iTunesに接続」になった場合は、もう初期化するしかありません・・・。
こうなってしまったとき、当店では、初期化と、その後の初期設定のお手伝いが可能です。
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