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・「ながら充電」は控えましょう!
iphoneのバッテリーの交換時期は、およそ1年半~2年と言われています。消耗品の電池ですので、使い続けると劣化してしまいますが、バッテリーさえ交換してしまえば、また元気にお使い頂けますよ、電池なので。
アイフォンのバッテリーを長持ちさせる上で、やらないほうがよい事をあげてみましょう。
・「ながら充電」する
・充電ケーブルに挿しっぱなしにする
・車のシガーソケットなど、純正アダプター以外でよく充電する
アイフォンのバッテリーの充電回数は、フル充電で500回と言われています。
昨日、70%分充電しました。今日、30%分充電しました。足して100%になったのでカウントが1上がります。
そんな感じで500までカウントされたら交換時期だと思ってください。
しかし「ながら充電」、充電しながら動画サイトのような、激しく通信するアプリを使ったりすると、そのカウントがどんどん消費されてしまいます。
また、ずっと充電ケーブルに挿しっぱなしも良くありません。100%まで充電されたら、一度充電が止まります。そして99%に下がったら、また充電再開です。というサイクルを繰り返してしまい、やっぱりカウントが消費されます。
車のシガーソケットでの充電は、カウントが減りやすいといった影響はありませんが、純正アダプター以外を使用した充電は、アイフォンの充電回路そのものにダメージを貯めてしまう場合がありますので、頻繁に充電する事はお勧めできません。
アイフォンも人間と同じです。充電中はゆっくり休みたいもの。ゆっくり寛いで食事をしたいのに、同時にマラソンもさせられたらお腹痛くなっちゃいますよね。
夜、お休みの前に一度電源を切ってケーブルに挿しておき、翌朝、ケーブルから抜いて使用する。その繰り返しのサイクルで十分だと思いますよ。もし急遽充電が必要になったら、機内モードに切り替えてアイフォンを休ませてあげてください。