iPhoneの「突然死」の原因は経年劣化?iOS?衝撃?【横浜店】 | iPhone修理・バッテリー交換 リペア本舗横浜店【総務省登録修理業者】

リペア本舗横浜店

横浜でのiPhone(アイフォン)修理ならガラス交換等が可能なリペア本舗

iPhone修理 リペア本舗TOP > iPhoneの「突然死」の原因は経年劣化?iOS?衝撃?【横浜店】

横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗

iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者

iPhone修理コラム

iPhoneの「突然死」の原因は経年劣化?iOS?衝撃?【横浜店】

最近、iPhoneの「突然死」が増えてきています。

 

使った後、机の上に置いていて、10分後くらいに見たら真っ暗になっていて、電源が入らない。

 

昼頃に使って、カバンの中に入れておいて、夕方に取り出したら真っ暗になっていて、電源が入らない。

 

などなど、急に動かなくなってしまう、というケース。バッテリーや画面を交換してみても反応が無く、パソコンに接続してみてもiTunesが認識してくれない、ということで、この場合はもう、当店ではなす術がありません・・・。

 

原因が何か、という特定は難しいです。iPhoneだったら、iPhoneSEからiPhone8Plusまで、幅広く起こっています。また、XperiaやiPadでも発生しています。

 

原因が経年劣化だとしたら。以前の機種のほうが、この症状になりやすいですが、昨日は購入から1年くらいだというiPhone8Plus(赤)でも発生しました。ということで、経年劣化だけが原因ではなさそうです。

 

原因がiOSだどしたら。最近のiOSは複雑になり過ぎていて、よく不具合が出ますし、それに対応した新しいiOSがよく配信されています。ソフト的なエラーだけでしたら、はやり以前の機種の方が発生しやすいはずですが、iPhone6でもiPhone8Plusでも、iPad6でも発生していますので、iOSだけが原因でもなさそうです。

 

あと考えられるのは、衝撃です。iPhoneは精密機械ですので、落としたり、濡らしたり、圧力をかけたりといった、衝撃にはとても弱いです。画面が割れたりといった結果がすぐに出れば分かり易いですが、時間差で影響が出る場合もあります。いつ、どんな形で出てくるか、分かりません。

 

カバンに入れていたとき、は例えば満員電車でカバンが押されて圧力がかかる等、ありえます。机の上に10分くらい置いていたときは、その間に何かの衝撃が起きたとは考えにくいです。が、過去の衝撃の影響が、そのタイミングで出てしまったとしたら。ありえます。

 

結論としては、原因は一つではないと思います。経年劣化も、iOSの仕業も、衝撃の影響も、どれもありえます。単独で起こるというよりも、いくつかの条件が揃ってしまったときに発生するのではないでしょうか。

 

経年劣化は仕方がないですが、iOSはなるべく上げない、本体に衝撃を与えないように大切に使う。それだけでも、突然死の確率は下がると思います。

 

また、突然死の可能性は、どの端末にもありえますので、バックアップはきちんと取っておいてください。バックアップさえあれば、万が一の突然死でも、次の端末にデータを引き継げます。

 

iPhone、iPad、Xperia、Galaxy、Nexusの故障でお困りの時は、お気軽にご相談ください。

WEBなら24時間予約受付中です→リペア本舗横浜店 オンライン予約

 



科目別修理メニュー

機種別修理メニュー