横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
最近のiOSには、バッテリーの消耗度合いを自己診断する「バッテリーの状態」機能がありますが、その数値がうまく表示されなかったとしても、性能に問題がある訳ではありません。
Appleは、バッテリーの性能劣化により本体の処理能力を抑えるようにしていたことを踏まえ、iOSにより自己診断できる機能を追加しました。
iOS11.3以降、iPhone6以降の端末ならば、
・設定→バッテリー→バッテリーの状態
現在のバッテリーの最大容量や、状況の目安が確認できます。
最大容量は、新品のときは100%。標準的なパターンでは、半年で5%ずつ減っていき、2年で80%を下回り、バッテリー交換の目安となる、という数値です。もちろん、ユーザーの使い方によって、数字の減り方は様々です。
また、その他にも、勝手に電源が切れてしまったことがあるならば「突然のシャットダウンが云々」というメッセージが、そろそろバッテリーを交換した方が良いとiOSが判断したら「交換サービスに云々」というメッセージが表示されます。
消耗度合いを見た目で判断できるものではありますが、絶対の指標ではありません。90%以上あっても、バッテリー残量が猛烈に減っていくケースもありました。
iOS11.3で初登場した時には、バッテリーを交換すると基本的に表示されなくなっていました。その後のバッテリーの進歩なのか、iOSの歩み寄りなのか、段々と表示される割合が増えていきました。表示されないケースは月に1件くらいに減ってきました。
が、ここ最近は増えている傾向にあります。また、数字は表示されても交換サービス表示が残る、というケースも出始めました。
新しいiPhoneXSなどは、アップル以外でバッテリーを交換すると「正規交換サービスを受けてください」というメッセージが出るそうです。その影響でしょうか。iPhone6やiPhone6sで、サービス表示が出るケースがあります。
iOSの歩みよりは無いですね・・・。
当店でバッテリーを交換修理したときも、正常に表示される場合もあれば、表示されない、サービス表示が出る、場合もあります。
初期不良については、保証期間を設けておりますが、バッテリーの状態が表示されるかどうかについては、初期不良に含まれません。
性能がおかしかったら、初期不良で対応いたしますが、状態が表示されないだけの場合は、様子を見てくださいませ。
iPhone、iPad、Xperia、Galaxy、Nexusの故障でお困りの時は、お気軽にご相談ください。
WEBなら24時間予約受付中!→リペア本舗横浜店 オンライン予約