横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
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・iPhoneで出来る災害対策
9/1は防災の日です。折りしも、大型の台風によって、大きな被害を受けてしまった地区もおありでしょう。1日も早い復興をお祈り致します。
さて、そのような災害に備えて、iPhoneにも色々とできること、準備しておいたほうが良いことがあります。
・防災のアプリをチェック
例えば、電子書籍の『東京防災』。東京都総務局総合防災部防災管理課が作成した冊子が、iBooksで無料でダウンロードできます。一度、ダウンロードしてしまえば、オフラインで使えるので便利です。
また、各携帯電話キャリアも、それぞれ災害対策アプリを用意しています。情報の配信や、災害用伝言板が使えるようになりますので、チェックしてみてください。
災害に関するニュースならば、NHKです。『NHKニュース・防災』や『らじるらじる』で、情報を受け取れるようにしておきましょう。
独自の防災マップアプリを配信している自治体もありますので、App Storeで検索してみてください。また、オフラインでも使用できる、災害時の帰宅支援用のアプリなどもあります。有料アプリの場合が多いですが、一つは入れておくと、いざという時に強い味方になります。
・バッテリー・充電器を持つ
いざという時にも、iPhoneは強い味方です。・・・バッテリーさえあれば。
予備のモバイルバッテリーや、充電器・ケーブルを持ち歩いていれば、電気が復旧している場所で充電できるようになります。ソーラー発電タイプのバッテリーを持っていれば、場所を選ばず充電できます。
しかし、災害の時には、普段はいつでも出来ていたことが、急に出来なくなってしまうことが多いです。バッテリーの充電もその一つです。どんなにケーブルや充電器を持ち歩いていても、電力の復旧次第で、必ず充電できるとは限りません。
その時には、省電力モードを活用しましょう。
設定→バッテリー→低電力モードをON
低電力モードは、名前の通り電力の消費が抑えられます。その分、メールの取得やAppのバックグラウンド更新、位置情報や新着情報の通知が機能しなくなりますので、情報を受け取りたいときには手動で更新しましょう。
役に立つ機会がない方が良いのですが。