横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
強力な台風が上陸しました。被害に遭われた地域の、一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。
万が一、iPhoneが濡れてしまったら、動いていても一度、クリーニングをお勧めします。
最近のスマートフォンは、耐水・防水・防塵仕様になっていて、水やホコリが入りにくくなっています。しかし、それは万全ではありません。また、水が中に入ってしまった場合は、外に出にくくなるという事でもあります。
以前の例ですと、耐水仕様のiPhone8を、レジャー中に湖に落としてしまい、耐水だからとそのまま使っていたという方。1週間くらいして、カメラや画面の調子が悪くなり、iOS更新で直るかと試したものの更新途中で止まってしまったと、修理依頼でご来店でした。
耐水だからと仰っていましたが、落としてから1週間くらい経っているのに、カメラレンズの内側に水滴がびっしり付いていました。内部も、少しでしたが、まだ水分は残っていました。
分解して乾燥して、リンゴループのためiTunesで更新して、フロントカメラ不良のため交換して、という5時間くらいの戦いで、復旧しました。
が、その3日後に画面が物凄く薄暗くなって再来店。最初の分解・乾燥のときには使えそうだったのですが、画面内部には水没の影響が残っていたのでしょう。液晶画面交換で直りました。
その後にも、落としてしまって画面割れで、1週間で3回目の修理をしたのですが、それは水没とは無関係なお話し。
しかし、やはり耐水・防水仕様のiPhoneやAndroidでも、濡れてしまったら、以前の端末より影響が出にくいだけで、絶対に大丈夫とは言い切れません。
普通に動いているように見えて、内部では水没の影響による何かが進行していて、ある日、急に動かなくなる・・・というケースも無いとはいえません。
なるべく早めに、内部の乾燥クリーニングをお勧めいたします。
濡れてしまった精密機械ですので、クリーニングでどれくらい寿命が延びるのか、具体的には分かりませんが、水分が残ってしまっている状態よりは、絶対に長持ちするようになるはずです。
iPhone、iPad、Xperia、Galaxy、Nexusの不調・故障でお困りの時は、お気軽にお問い合わせください。
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