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IPHONE バッテリーの知識 その2: バッテリーの節約は、やはり低電力もモード? でも、どのぐらい長持ちになるの?
iOS9 以降であれば、低電力モードを使うことが出来ます。
バッテリーの充電残量が少なくなったら、低電力モードを使うことをメーカーであるアップル社もWEB SITEで推奨しています。
ただ、低電力モードにすると一部の機能が制限されます。
ところで、低電力モードにするとバッテリーはどのぐらい長持ちになるのでしょうか?
そこで、本日は低電力モードににすると制限される機能と、どのぐらいバッテリーが長持ちするのかを見ていきたいと思います。
低電力モードで制限される機能:
-CPUの処理速度が約40%低下する
-メールの取得はメールAPP起動した時のみ
-Hey Siriが起動しなくなる
-APPのバックグランド更新がOFFになる
-APPの自動更新がOFFになる
-一部のビジュアルエフェクトが制限される
-自動ロック(スリープ状態)が30秒に制限される
普通にiPhoneを使うには、特に支障はないと思われます。
この制限は、バッテリーの充電量が80%以上になると、低電力モードは自動的にOFFになります。
問題は、低電力モードにすると、どのぐらい長くなるのか?
ある雑誌記者が試したところ、12時間の測定で通常モードだと40%まで消費、低電力モードでは73%までしか落ちなかったようす。
今回の測定条件としては、
-30分ぐらいApple Musicを聞く
-1時間位Safariでニュースサイトを巡回し記事を読む
-1時間毎に約5分間のメールチェック
使い方にもよりますが、使い方によってはバッテリーの減りが通常の時よりかなり電力の消費が抑えられます。
低電力モードでは、一部機能が制限されるかもしれませんが、バッテリーを長持ちさせるには思っているうより有効かもしれません。
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