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・必要なら更新を、不要なら無視してください
iPhoneやiPad用の基本ソフト、iOS。その最新版であるiOS11.4が公開されました。
主な更新内容は、複数の部屋でオーディオ再生ができるAirPlay2、HomePodのステレオペア対応、iCloudにメッセージを保管する機能が導入された事です。
AirPlay2は、1台のiPhone・iPadから、AirPlay2対応の複数のオーディオ・スピーカーを操作出来たり、複数の動機で同じ音楽を一斉に再生したりすることが出来ます。
HomePodのステレオペア対応は、iPhone・iPadをHomePodのスピーカーだと認識させ、設置場所によって音質を自動調節し臨場感を高めてくれます。
iCloudにメッセージを保管する機能は、これまでは端末ごとに分かれていたメッセージアプリの機能をiCloudで一元化し、同じアカウントならばどの端末からでもメッセージの確認・削除ができるようになります。また、メッセージをiCloudで保管するため、iPhoneの空き容量が少し増えます。
また、黒点と指などの特定の文字列を受信するとメッセージのアプリがクラッシュする、メッセージアプリでメッセージの順番がバラバラになる、ホーム画面でアプリが重なって表示されてしまう、といったバグもiOS11.4で修正されています。
ただ、いつもの事ですがiOSのバージョンアップはお勧めしません。
AirPlay?使ってないです。HomePod?日本では発売未定です。メッセージ?別に困っていません。
だったら、更新しなくてもよいのです。
iOSを更新すると、最新のiPhoneXやiPhone8用のプログラムが入ってきます。以前の機種であれば、そのプログラムは処理が大変な「重い」プログラムです。そのため、反応が遅くなってしまったり、そのうえバッテリーの減りが早くなってしまったりと、デメリットも多いものです。
新しい機能がどうしても欲しい、バグで困っている、そういう場合のみ更新して頂いて、それ以外の方は更新のお知らせを「あとで」「あとで」でキャンセルしてしまって構いません。
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