横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
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・一度電源が落ちると処理速度抑制機能発動!
iPhone用の基本ソフトの最新版、iOS11.3が配信開始されました。一番の目玉は、バッテリーの状況が確認できるようになったことです。
通常、バージョンアップはお勧めしていません。自分のマイフォンも1年半バージョンアップしていませんが、店舗の検品用のiPhoneは仕方なくバージョンアップしています。
そこで、バッテリー交換希望で来店されたお客様のiPhoneから外した、消耗したバッテリーを検品機に取り付けてみると・・・起動途中で電源落ちました・・・。
充電ケーブルを挿し込んでもう一度電源を立ち上げますと、
設定→バッテリー→バッテリーの状況(ベータ)
に表示されたのは、「突然のシャットダウンが発生したため処理速度を管理するよ」という表記。これが、電源が急に落ちないように処理を遅くする、という例のアレです。
「無効にする」をタップすると、本当に無効にするかどうか確認を求められ、無効を選択すると処理速度抑制機能を解除できます。ただし再び抑制機能をオンにするというボタンはありません。一度電源が落ちると、再び抑制機能が自動的にオンになるのではないかと予想しています。
処理が遅くなって・・・我慢の限界!という方は試してみてください。
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