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iOSでは、ロック画面でも通知が見えてしまったり、Siriが使えたりと、時折プライバシーが漏れてしまいやすい時があります。今回は、ロック画面からすべての写真にアクセスできてしまうバグが見つかりました!
通常は、ロック画面から開くには、パスコードまたは指紋認証が必要ですが、今回のバグには一切の認証が必要ありません!とはいえ、アイフォンをスリープにするまえに、何段階もの手順を踏む必要がありますので、通常の使用では特に気にするところではありません。
1.時計アプリで、アラームを新規設定する手順を行う
2.アラームに使用する曲を選択
3.ミュージックの検索窓に適当な言葉を入力
4.入力した言葉を「共有」しメッセージ作成画面に入る
5.適当な宛先を入力し新規連絡先作成に入る
6.新規連絡先に写真を追加する
7.写真を選択するところでスリープ
これで下準備完了です。
ここでスリープから復帰し、下からコントロールセンターを呼び出します。時計をタップすると、先ほどの写真選択画面が再び呼び出されます。これで、スリープからロックを解除せずに、iPhoneの写真をすべて見ることができるようになりました!
いつもそのような状態でスリープする方は稀だと思いますが、念のため、スリープする直前には設定関連のアプリは閉じた状態でスリープした方がよいでしょう。
過去のiOSにおいても、似たようなバグがありましたが、アップデートにより改善されていますので、今回も近いうちに改善されるものと思われます。