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iOSバージョンアップの弊害・・・。本体の反りは、たぶん関係ありません。

・wifiでバージョンアップ→リンゴループの危機!

 

本日の修理のご依頼は・・・リンゴループの回復のご依頼ですね。

それでは早速、拝見しま・・・

・・・本体がめっちゃ反っていますね!!

Σ(° o ° ; )

画面も割れて、ホームボタンがバッキバキです・・・。

 

お子様のアイフォン6を持ってお母様が来店されたのですが、半年前に当店で画面とホームボタンを修理させて頂いたアイフォンのようです。

強化ガラスも貼らせて頂いたのですが、そちらもバキバキ・・・いや、これは強化ガラスだけ割れていて、画面は無事なパターンですね。

 

お子さんのアイフォンの使い方はさておき、リンゴループです。

 

原因はおそらくバージョンアップです。wifi接続でバージョンアップすると、電波の強弱によりエラーが起こって、リンゴループになったと見られるケースがあります。

最新のios11.0.3が配信されたばかりですので、そのタイミングですね。

 

バージョンアップのお知らせには「キャンセル」が無いのが曲者です。

「後で」がキャンセルのようなものなのですが、一度「後で」を押すと、パスコード設定されているアイフォンではパスコード画面が出てきます。

 

そこでパスコードを打ってしまうと、夜中に充電ケーブルをつなげておくと勝手にバージョンアップが始まってしまう、お節介機能が働いてしまいます。パスコード画面の下にある「後で」を押してホーム画面に戻してください。

これでキャンセルできました。

 

バージョンアップは必ず必要というものではありません。こういったバージョンアップ中の事故や、バージョンアップ後の不具合発生率は決して低くはありません。

このコラムでは基本的にバージョンアップはしない、ことをお勧めしています。

 

とりあえずお知らせが来たから上げとこう、パスコード画面が出てきたから打っとこう、というのは考え物です。これは何で出てるんだろう?と立ち止まってみてください。

 

さて今回のアイフォンですが、itunesで更新してみても復元してみても、エラーで完了できませんでした。残念ながら、回復不可能です・・・。

この外観では、バージョンアップ以外にも原因がありそうですが・・・。

 

パスコードロックやリンゴループのアイフォンの回復も承っております。

必ず回復できるとはお約束できませんが・・・お気軽にご相談ください。

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