auの3G通信サービス「CDMA 1X WIN」が、2022年3月末で提供終了となると発表されました。

 

CDMA 1X WIN対応機種であるiPhone4sと、au VoLTEに非対応のiPhone5、iPhone5c、iPhone5sは、サービス終了とともにモバイルデータ通信が使えなくなります。

 

本体のほうで対応できないため、SIMカードを4G対応のものに交換する、などしても延命はできないようです。

 

4G LTEや、今後の5Gに対応するため、3Gの使用を終了して周波数の領域を確保しようという狙いだと思いますが、あと3年半という猶予期間を長いと見るか短いと見るかは、ユーザーの意見が分かれるところです。

 

これを機に機種変更する場合は、対応機種ならば手数料がおトクになるサービスがあるようですので、機種変更をご検討の場合はauさんにご相談ください。

 

5シリーズの修理で来店される方は、皆さんこのサイズ感がお好きなのですね。機種変更は考えていない、あるいはSE2が発売されるまでいつまでも待つ、というご意見が多く聞かれます。

 

実際のところ、iPhoneの使用耐用年数は、10年くらい可能ではないかと思っています。消耗品であるバッテリーの交換は必要になるものの、画面を割ったりせず本体が元気であれば、それくらいの期間は使えると思います。

 

iPhone5は2012年、iPhone5c/5sは2013年に発売ですから、2022年3月では9年前後。耐用年数的にはイケる！

 

お気に入りの機種で満足できれば、機種変更は必要ありません。2022年まで使うぞ！という方で故障箇所が気になる方は、お気軽にご相談ください。

もちろん、iPhone5シリーズ以外の修理も承っております。また、iPhoneを機種変更した場合のデータ移行も承っております。

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