普段の修理コラムとは違う、Appleと創設者であるのスティーブ・ジョブズの歴史を綴ってみます。
iPhoneで有名なアメリカのアップル社は、2017年現在、株式時価総額は世界一で9000億ドル(およそ100兆円)を突破しました。今でこそアップル社は、世界最大の企業に成長していますが、ITバブル最盛だった1990年代後半には、巨額の赤字を計上して「倒産するのでは?」という口コミも広まったほどでした。
本日は第二回目になります。
本日は第一回目は こちら になります。
西暦(年) |
製品イメージ |
概要 |
1980 |
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アップル 株式公開
750万株を持っていたジョブズは2億ドルを超える資産を手に入れることになった。また、フォーチュン誌で長者番付に名を連ねた唯一の20代(当時25歳)となり、コンピュータ業界の天才児としてもてはやされる事となる。 |
Apple Ⅲ / Apple Ⅲ+ |
フォード・モーター以来の急成長企業として注目を集める。 |
1981 |
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Apple IIの大成功は、青い巨人 (Big Blue) と呼ばれたIBMにパーソナルコンピュータ市場への参入を決断させる。1981年にIBM PCが発表されると、Appleは新聞広告で“Welcome, IBM. Seriously”と挑発したが、Apple IIは次第にIBMにシェアを奪われ、新しい製品が待望されるようになった。 |
1983 |
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Apple Ⅱe |
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Lisa / Lisa 2 / Mac XL |
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