横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
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・バージョンアップは勧めませんが・・・
Appleの公式サイトのサポートページに「iOS11に備える」という項目が登場しました。この秋に登場するiOS11にバージョンアップするための情報が記載されています。
「互換性を確認する」ではios11をインストールできる機種が記されています。iphoneならば5s以降。ipadは第5世代以降。ipad miniは2以降。そしてipod touch第6世代です。アイフォンでは5と5cはios11に対応しません。
次に「バックアップを作成する」。バージョンアップの前にバックアップ作成を推奨しています。こちらはいつものアイクラウドかアイチューンズか。お好きな方法でどうぞ。
さらに「パスコードを確認する」。バージョンアップ後はパスコードが必要になりますが、指紋認証に頼っていてパスコードを忘れてしまった、というケースも多くあります。
パスコードを忘れているとバージョンアップ後に初期化するしかなくなります。また、一度電源を切った直後は指紋認証は使用できません。今のうちに確認しておきましょう。
最後に「Apple IDを確認する」。パスコードは忘れていても初期化すればアイフォンは使用できます。しかしアップルIDやパスワードを忘れていると、アイフォンを使用することすらできなくなります。
なくしてしまったアイフォンを、他人に勝手に使われないようにする機能、アクティベーションロックです。
当コラムでは、基本的にiosバージョンアップを勧めておりません。必ずしも必要ありませんし、最新のアイフォン用のプログラムを以前のアイフォンに入れると、動作が重くなったり不具合が起こったりする場合があるからです。
それでもバージョンアップをしてみたい、という場合は、このアップルのページを参考に準備をしてみてはいかがでしょうか。