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現地時間の3/11。
iPhoneなどのデバイスに搭載されたバッテリーが膨張した際に検知する機構や、
金属筐体を採用し、より大きなバッテリーを搭載するための特許を2つ取得しました。
まずはバッテリーの筐体を金属に変更。
既存のバッテリーの表面を金属の筐体にすることにより、
他の部品がバッテリーに接触しても破損する可能性が低くなるとのこと。
他の部品との距離を縮めることができれば、
バッテリーのサイズをギリギリまで大きくすることができるので、
バッテリー容量の増加につながるようです。
でも、バッテリーのサイズをギリギリまで大きくして
なおかつ筐体が金属じゃあ膨張が起こった時に大変なんじゃ・・・?
と心配になる方も多いと思います。
私もそうでした。
しかし、Appleはそんなことお見通しでした。
2つ目はバッテリーが膨張した際に検知するためのものです。
方法としては、バッテリーの筐体とデバイスのフレームの間にコンデンサーを設置。
両者の距離が縮まった時の静電容量の変化でバッテリーの膨張を検知します。
この特許を利用したiPhoneがいつ発売されるのは定かではありませんが、
iPhoneがもっと快適に使いやすくなることは間違いないでしょう。
※静電容量とは?
電気の流れを感知して変化を判断する仕組みです。
難しいことはこちらで調べてみてください。