Apple、既存のバッテリーを進化させる | iPhone修理・バッテリー交換 リペア本舗横浜店【総務省登録修理業者】

リペア本舗横浜店

横浜でのiPhone(アイフォン)修理ならガラス交換等が可能なリペア本舗

iPhone修理 リペア本舗TOP > Apple、既存のバッテリーを進化させる

横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗

iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者

iPhone修理コラム

Apple、既存のバッテリーを進化させる

現地時間の3/11。

 

iPhoneなどのデバイスに搭載されたバッテリーが膨張した際に検知する機構や、

金属筐体を採用し、より大きなバッテリーを搭載するための特許を2つ取得しました。

 

バッテリーの容量を大きく。を安全に実現させるための特許

 

バッテリー容量を大きくするための特許

 

まずはバッテリーの筐体を金属に変更。

 

既存のバッテリーの表面を金属の筐体にすることにより、

他の部品がバッテリーに接触しても破損する可能性が低くなるとのこと。

他の部品との距離を縮めることができれば、

バッテリーのサイズをギリギリまで大きくすることができるので、

バッテリー容量の増加につながるようです。

 

でも、バッテリーのサイズをギリギリまで大きくして
なおかつ筐体が金属じゃあ膨張が起こった時に大変なんじゃ・・・?

 

と心配になる方も多いと思います。
私もそうでした。

 

しかし、Appleはそんなことお見通しでした。

 

バッテリーの膨張を検知する特許

 

2つ目はバッテリーが膨張した際に検知するためのものです。

方法としては、バッテリーの筐体とデバイスのフレームの間にコンデンサーを設置。

両者の距離が縮まった時の静電容量の変化でバッテリーの膨張を検知します。

 

この特許を利用したiPhoneがいつ発売されるのは定かではありませんが、

iPhoneがもっと快適に使いやすくなることは間違いないでしょう。

※静電容量とは?
電気の流れを感知して変化を判断する仕組みです。
難しいことはこちらで調べてみてください。



科目別修理メニュー

機種別修理メニュー