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1年以上ダムの底に沈んでいたiPhone4が動作した!

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・お米の中で復活!

 

ダム湖の底に1年以上沈んでいたiPhone4が問題なく動作した!と話題になっています。

 

アメリカ在住のとある男性が、2015年の3月に湖で釣りをしていた時に、膝の上に置いていたiPhone4が湖に転げ落ちました・・・。普通なら、ここで試合終了です。

 

この湖はダム湖だったのですが、構造上の欠陥から水が徐々に抜け始めました。2016年の夏が過ぎると、底まで見えるようになってきたようです。

 

2016年の10月、先月ですね。その湖の底で金属探知機を使用して「宝探し」をしていた男性が、泥に埋まっていたアイフォンを発見しました。

 

泥を落としてお米の中に入れてみた、というその男性。お米は水分を吸い取ってくれるので、水没の時の水気抜きに有効な手段の一つです。

 

それから2日後に電源を入れてみると、このアイフォン動いてる!!

 

電話番号を確認して、元の持ち主に連絡をとることができました。元の持ち主は、アイフォンを修理してお母様にプレゼントするつもりだそうです。

 

iPhone4までとiPhone5以降は、構造が大きく変化しています。iPhoneを開けるとき、5以降は画面の側から開けていくのですが、4は画面の反対側、背面の方から開けていきます。

 

水中では電源が切れていて難を逃れたiPhone4は、背面の隙間から水分がお米に逃げて行ってくれて乾燥し、奇跡の復活を遂げたのではないでしょうか。

 

構造上は、5以降は一度水が入ったら抜けにくい構造です。水分を出そうと振ったりする事は、かえって本体にダメージを与えてしまいます。

 

アイフォンが水没してしまったら、すばやく修理にお持ち頂くのが一番です!もしすぐにもって来られないときは、SIMカードを抜き、お米の中・乾燥剤と一緒にパック、など湿気が抜ける環境にして頂いたのち、修理にお持ちください。



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