続・完全防水ではない | iPhone修理・バッテリー交換 リペア本舗横浜店【総務省登録修理業者】

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iPhone修理コラム

続・完全防水ではない

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・iPhoneは防水ではありません

 

本日のお修理のうち2件は、液晶画面を交換したのですが、iPhoneを開けてみると水没していたでござるの巻です。

 

上の写真のアップルマーク、その右上に赤いシールが貼ってあります。といっても、もともと赤い訳ではありません。最初は白いシールなのですが、水分に触れると真っ赤に染まります。

 

一人のお客様は、画面が割れてしまったあとでも、とりあえず使えたし、4月にも割って修理してもらったばかりだし、と躊躇している間に、大雨に降られてしまった。その時に水分が入り込んだようで、液晶画面が映ったり映らなかったりと、不安定になってしまい、結局は修理することとなりました。

 

iPhoneの画面が割れてしまうと、自動的に直ることはありません。どんどん傷が悪化してしまいます。将来的には、自動的に直る素材も完成するかと思いますが、まだそこまでの最先端技術は組み込まれておりませんので、すぐに修理のお申し込みを頂くよう、お勧め致します。

 

また、もうお一人のお客様は、特に水に落としておらず、雨に濡れてもいないと思う、との事でしたが、ご本人でも気付かないうちに、iPhoneが水分に触れてしまうこともあります。雨も原因の一つですし、梅雨の湿気や、夏場の汗など、様々な原因があります。

 

 

 

・どう防ぐ?

 

iPhoneを水に濡らさないためには、水に近づけないことが一番です。台所やお風呂場、トイレや洗濯機まわりなど、絶対にiPhoneを近づけないようにしましょう。

 

また、雨や汗を防ぐには、iPhoneを裸で持たずにケースに入れることも効果的です。iPhoneの防水ケースは量販店などで販売しておりますので、防水ランク8の完全防水ケースならば万全です。

 

新しいiPhoneでは、このような心配をしなくても済むように、防水機能を高めて欲しいものですが、完全防水対応はまだ先の話のようです。それまでは自分のiPhoneは自分で守るしかありませんので、落としたり濡らしたりが無いようにお気をつけください。



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