横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
今回のご依頼は、リンゴマークから進まなくなったiPhone6の復旧です。
2017年の10月に、当店でバッテリー交換。その後、2018年3月に、
リンゴマーク→消える→リンゴマーク→消える
という状態になってしまったそうです。
お仕事ですぐスマホが必要だったため、他のiPhoneを購入し、お仕事の都合でなかなか来店できなかったとのこと。
それでは復旧を試してみましょう!
考えられるのはバッテリーの不具合か、本体的な不具合か、です。
リンゴマークは光るので、画面の不具合という可能性はほぼありません。
交換用のバッテリーを仮付けしてみても・・・変わりません。リンゴを繰り返すだけです。
これでバッテリーの不具合という線もなくなりました。本体的な不具合です。
次はiTunesに接続して、更新または復元を試します。
データは消えてしまっても良いが、残っているに越した事は無い、とのことですので、まずはデータが消えない「更新」から試してみます。
エラーが出て止まる、かなり進んでパスコード入力まで進んだがエラーが出て止まる、少し進んだがエラーが出て止まる・・・。
更新は諦めて「復元」=初期化で挑戦です。
割と早めの段階で、エラーが出て止まる×3・・・。
別のパソコンで試してみても同様でした。
残念ながら、今回は復旧ならずでお返しとなりました・・・。
急なリンゴループの原因として考えられるのは、本体の過剰反応です。
落としてしまった衝撃で起こってしまうケースや、WIFI経由でのバージョンアップ中に起こってしまうケースなどがあります。
今回のお客様は、特に心当たりが無いようです。それでも、何かのきっかけで起こってしまうリンゴループ・・・。
ここからデータを取り出すのは、ほぼ不可能です。
大切なデータを守れるのは、ご自分だけです。バックアップは小まめに取っておきましょう。
パスコードエラーからの初期化、リンゴループからの復旧作業なども承っております。
絶対に復旧できるとのお約束はできませんが、できる限りのことはいたします。
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