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熱い日本、iPhoneも「高温注意」:横浜店

 

本日7/23は「大暑」。日本の暦のうえでは一番暑さが厳しい時期とされています。

 

そんな大暑の日に、埼玉県熊谷市では、過去最高の41.1度を記録しました。もはや、何の温度なのか分かりません・・・。

 

他にも東京や山梨、岐阜でも40度超えの気温を観測しています。

外出はできるだけ避け、水分を十分に補給して、エアコンなどで温度を抑えてください。最悪、命の危険につながることもあり得ます・・・。

 

人間にとっても過酷な暑さが続いていますが、それはスマホなどモバイル端末にとっても同じことです。

 

iPhoneももちろん、暑過ぎる環境は苦手です。

基盤が熱暴走して、変な操作が勝手にされてしまっては困りますね。そこでiPhoneには、一定以上の温度になったら動作をストップする機能があります。

それが「高温注意」です。

 

温度計のようなマークとともに「高温注意」と表示されたら、暑過ぎて危険なのでしばらく操作できなくする、というiPhoneのセキュリティの一つなのです。

 

そうなってしまうと、iPhoneが冷えるまで待つしかありません。

電源が切れれば電源を切り、風通しの良い涼しい場所に、本体を置いておきましょう。

 

このとき、冷ますからといって冷蔵庫に入れたりすることは絶対にしないでください!急激な温度変化は、それが原因でiPhoneが故障する可能性があります。

 

高温注意状態になってしまうと、しばらくまともに本体を使えないことになりますので、高温注意状態にならないように気を付けたいものです。

 

ただでさえ暑い時期、暗い色のケースを付けていたりすると、熱が集まりやすくなります。夏場には、思い切ってケースを外したり、風通しが良く明るい色合いのケースに替えたりするのもいいでしょう。

 

また、iPhoneを薄手のタオルでくるんで、直射日光に当たらなくするようにするだけでも、温度の上昇を防ぐことができます。

 

もちろん、車のダッシュボードにiPhoneを放置したりするのは厳禁です!さらに熱がこもりやすくて危険ですし、もともと、ダッシュボードは滑りやすいため、

「運転中にカーブでハンドルを切ったら、ダッシュボードにあったiPhoneが滑って、窓から外に飛び出して壊れました・・・」というケースが過去にありましたので、ご注意ください。

 

小型のパソコンとも言える、精密機械であるiPhone。身近すぎて忘れがちですが、時々思い出してあげてください。そしてiPhoneにも負担をかけないような、暑さの乗り切り方に注意をしてみてください。

 

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