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お子様の連絡用にiPhoneを持たせたいけれど、課金ゲームのやりすぎでとんでもない請求が来たり、妙なサイトを覗いてしまわないか、心配・・・。
そんな時には、「機能制限」を使いましょう。お子様の年齢に応じて、様々な項目の機能制限を設定できます。
・設定→一般→機能制限→機能制限を設定
この次に「機能制限用パスコード」を設定しますが、このパスコードを忘れてしまうと、機能制限の変更や解除が一切できなくなります。機能制限を解除する方法は、iPhoneを初期化するしかありません。絶対に忘れないようにご注意ください。
safariやカメラなどの各機能の制限/許可の選択や、アプリのダウンロードの際に年齢制限の設定が可能になります。
この機能制限ですが、設定するつもりはなかったのに勝手に設定されてしまって、困っている方もいるようです。
というのも、機能制限パスコードを設定する画面は、普段のパスコード入力画面と似ているため、何かの拍子で出てきてしまった設定画面で、なんとなくパスコードを入力していた、という例もあります。
パスコードと同じ設定にしていれば、難なく解除できるので良いのですが、そうでない時には思いつく4桁の数字を入力してみましょう。設定の時には2回、同じ数字を入力します。適当に4桁の数字を入れている、とは考えにくいので、ご自身にとって意味のある4桁の数字のはず。
幸い、通常のパスコードと違って、何回間違えてもiPhoneがロックされることはありません。しかし10回間違えると、次回以降は1回間違えるたびに60分間はパスコード入力に挑戦できなくなります。10000万回、総当たりで試せば、必ず解除できますが・・・。
機能制限を設定するより以前のバックアップが残っていれば、それを復元することで復旧可能ですが、現在のiPhoneをバックアップしてから復元しても、機能制限された状態で復元されます。そうなると、初期化するしか方法がありません。
AppleIDのパスワード、画面ロックのパスコード、機能制限パスコード・・・。忘れてしまうと、iPhoneが使えなくなってしまう恐れのある設定は、絶対に忘れないように、必ず大切にメモをとっておいてください。