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新型iPhoneの高速充電は、純正アダプターのみの対応か?:横浜店

この秋に発売予定の新型iPhoneには、これまでの電源アダプターとは異なり、高速充電可能なUSB-C電源アダプターが同梱されると、以前より噂されてきました。

しかし、構想充電に対応できるのは、この純正アダプターだけかもしれない、という可能性が浮上してきました。

 

USB-C電源アダプターは、最大18Wで高速充電に対応するようですが、高速充電に対応していない別のアダプターを付けた場合は、過電流が流れたりして危険です。

 

そのため、USB-Cで充電やデータ転送を行う際に、まずケーブルやアダプター同士で認証を行い、認証を満たさない場合は最大2.5Wに電力を制限するという、機能制限が設定されています。

 

次期iPhoneにもその機能制限が行われるため、純正アダプター以外の、非認証の電源アダプターを接続しても、高速充電は行われないようです。

 

iPhoneを充電するときに、一番うまくできるのは、Apple純正のアダプターです。iPhone用に、電力などが調整されているので、iPhoneに負担はかかりません。

 

ケーブルなどは、認証されていないケーブルでも、今はまだ良いのですが、電源アダプターは、やはりアップル純正を使ったほうが安心です。

 

ただ、充電ケーブルも今後は純正品でなければ、高速充電には対応できなくなりそうです。

 

充電ケーブルを挿したまま使用すると、本体にもバッテリーにも、挿し込み口にも、そしてケーブルの根っこにも、負担がかかってしまいます。

 

純正のケーブルを大切にするという意味でも、充電ケーブルを挿しながらの使用は、今後は控えて頂ければと思います。

 

充電中のiPhoneが熱くなるのは、あたりまえですが、充電が終わったあとでも熱いまま、という場合は、バッテリーの劣化が考えられます。内部でバッテリーが膨張したりする前に、早めのバッテリー交換をおススメいたします。

 

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