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総務省登録修理業者
・登録商標の管理が厳格になりました
この秋、iphone10周年を記念して発売されると言われているプレミアムなアイフォン。その名前は「8」「X」「Plus」「Pro」など様々な説が流れていますが、正式名称はアップルの正式発表までお預けになりそうです。
新製品の名称は、重要な要素の一つですが、商標登録をするとデータベースに載ってしまって製品名がバレてしまうのが、大きな問題となっていました。
アップルも、アメリカでの商標登録に備えて、ダミー会社の名前でアジアの国で商標登録する、など試行錯誤していましたが、その情報が漏れて、iPadが新発表された当初は発表前に名前が知れ渡っていた、という事態になってしまいました・・・。
アイフォン7/7プラスが発売された2016年の9月にも、名前は事前に察知されていましたが、2017年の6月に発表された「HomePod」は、名前が漏れることはありませんでした。
そのアジアの国は、これまでは商標登録に申請したことをネット検索で調べられてしまう制度だったようですが、その後に制度が改正され、情報料を支払う事で登録が完了して承認された情報のみを閲覧できるそうです。
また、ホームポッドが最初に商標登録されたのは別の国でしたが、そちらはオンライン検索できるものの、情報が閲覧できるのは登録承認された情報のみ。申請した段階では、内容が漏れることはありません。
今のところでは、新型アイフォンの名称の決定打になるような情報はありません。単に、開発が遅れているから、かもしれませんが・・・。
例年なら9月上旬頃に、新型アイフォンの発表会があります。今年は、例年通り9月に開催されるのでしょうか?
まずはその2週間ほど前に、アップルが「発表会やるよ!」を発表することを待ちたいと思います。