新型iPhoneのバッテリー容量は「Plusモデル」級? | iPhone修理・バッテリー交換 リペア本舗横浜店【総務省登録修理業者】

リペア本舗横浜店

横浜でのiPhone(アイフォン)修理ならガラス交換等が可能なリペア本舗

iPhone修理 リペア本舗TOP > 新型iPhoneのバッテリー容量は「Plusモデル」級?

横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗

iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者

iPhone修理コラム

新型iPhoneのバッテリー容量は「Plusモデル」級?

 

・バッテリーがL字型になる?

 

歴代のアイフォンたちは基板の大きさがほぼ同じで、本体サイズが大きくなった分はバッテリーが大きくなっています。バッテリーが大きくなると容量が増え、動作時間が延長できそうですが、実際には本体がどんどん高性能になるために、あまり延長していません。

 

次期アイフォン(アイフォン8?)では、バッテリーの形を変化させて、通常サイズでもプラスモデル並みの大容量を実現する、という予測が発表されました。

 

 

こちらはiphone6のバッテリーを外した写真です。本体の銀色の部分にバッテリーが納められていました。その右側の部分が基板です。この基板の大きさは、これまでのアイフォンではほぼ同じ大きさでした。

 

新型iphoneでは、この基板を密集化させる技術を用いて容積を縮小させ、空いたスペースを含めてバッテリーをL字型にする事で、大容量を実現するようです。

 

バッテリーそのものをさらに大容量にするような技術は、実現が当分先であると見込まれています。今回は本体内部のスペースを確保することで大容量化を実現。さらに搭載が予定されている有機ELディスプレイは、現在の液晶ディスプレイと比較してバッテリー消費量が軽減できるとされています。

 

これらの条件を組み合わせると、新型アイフォンの動作時間は、従来型より5割増しで長くできるのではないか?と予想されています。

 

数々の新技術に加えて、動作時間が長い新型アイフォン。発表が待ち遠しいですね!



科目別修理メニュー

機種別修理メニュー