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・バッテリーがL字型になる?
歴代のアイフォンたちは基板の大きさがほぼ同じで、本体サイズが大きくなった分はバッテリーが大きくなっています。バッテリーが大きくなると容量が増え、動作時間が延長できそうですが、実際には本体がどんどん高性能になるために、あまり延長していません。
次期アイフォン(アイフォン8?)では、バッテリーの形を変化させて、通常サイズでもプラスモデル並みの大容量を実現する、という予測が発表されました。
こちらはiphone6のバッテリーを外した写真です。本体の銀色の部分にバッテリーが納められていました。その右側の部分が基板です。この基板の大きさは、これまでのアイフォンではほぼ同じ大きさでした。
新型iphoneでは、この基板を密集化させる技術を用いて容積を縮小させ、空いたスペースを含めてバッテリーをL字型にする事で、大容量を実現するようです。
バッテリーそのものをさらに大容量にするような技術は、実現が当分先であると見込まれています。今回は本体内部のスペースを確保することで大容量化を実現。さらに搭載が予定されている有機ELディスプレイは、現在の液晶ディスプレイと比較してバッテリー消費量が軽減できるとされています。
これらの条件を組み合わせると、新型アイフォンの動作時間は、従来型より5割増しで長くできるのではないか?と予想されています。
数々の新技術に加えて、動作時間が長い新型アイフォン。発表が待ち遠しいですね!