横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
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iPhoneを水の中に落としてしまった!そんなときでも、iPhoneの素材が水に浮く素材なら、すぐに浮いてきてくれて、被害を最小限に抑えられるかもしれません。
そんな夢のような研究が、アメリカの大学で進んでいるようです。研究の内容は、水に沈まない金属の開発。沈没しない船や、海上の事故でも沈まない飛行機。そしてスマートフォンへの応用が期待されています。
アメンボやミズグモなどの昆虫は、脚や身体の一部に細かい毛が生えていて、水を弾く作用をしたり、空気を閉じ込めて水中で活動できたりするそうです。
研究チームは、昆虫の構造をヒントにして、超撥水加工技術を開発し、金属を加工。さらに、その金属を2枚、僅かな隙間を空けて重ねることで、内部に空気を閉じ込めることができました。
この撥水性の金属サンドイッチは、2ヶ月間、水中で放置しておいていも、重りを外すと水面に浮上。内部の空気は全く漏れていなかったそうです。
また、サンドイッチ構造をわざと損傷させ、内部に空気が無い状況であっても、やはり水面に浮上してきたそうです。
この技術を応用した船は、たとえ事故などで大きく損傷したとしても、水上に浮いたままでいられると期待されています。
まだまだ研究段階ですので、実用化されるまでは時間がかかり、また金属加工のコストも高くなるでしょう。スマートフォンにも応用できるくらいにコストが下がれば、冒頭のような水に沈まなくなるiPhoneも夢ではありません!
しかし、それはまだまだ相当、未来の話です。iPhoneなどのスマートフォンやiPadのようなタブレットは、水には弱い精密機械です。耐水、防水性能を過信せず、水辺には近付けないようにご注意くださいませ。
万が一の水没の場合は、
・試しに電源を入れたり、充電したりしない!
・ドライヤーの温風を当てたり、本体を振ったりしない!
・なるべく早く修理店にお持ちください!
水没後にいちばん怖いのは、ショートして本体が完全に故障することです。電源が入るかな?と確かめたくなる気持ちは分かりますが、絶対に電源を入れないでください!
また、ドライヤーの温風は本体に逆にダメージを与えますし、振ってしまうことで水分が奥に入ってしまうこともあります。
そして、時間が経つごとに復旧率は下がっていきますので、お早めにご相談ください。
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