横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
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・不正なロック解除情報を送信
皆さん、iPhoneのパスコードは設定していまか?個人情報が満載のiPhoneを、勝手に他の人に見られると困りますよね。将来的には、パスコード解除に繰り返し失敗すると、犯人の写真・動画や指紋の情報を、iPhoneが自動的に送信してくれるようになるかもしれません。
Appleは新しい特許を申請しました。「不正なユーザー認証に対する生体情報収集」と名付けられたこの特許の内容は、『パスコードロック解除に繰り返し失敗した場合は、持ち主ではない不正なユーザーによる操作とみなし、そのユーザーの生体情報を収集する』というものです。
「犯人」の写真や動画、指紋情報などが生体情報に含まれるとみられています。顔写真が撮影できれば、犯人の特定は容易ですし、指紋と組み合わせればもう言い逃れはできません。犯人の逮捕が容易になりますし、不正なロック解除への抑止力にもなると期待されています。
・ぼくのiPhoneが海外から戻ってくる
iPhone以外でもそうですが、いろいろな手段を講じていても、無くなるときには無くなってしまいます。探すのをやめた時、見つかることもよくある話で。しかしまさか電車で忘れたiPhoneが、インドネシアで見つかるとは、持ち主の方も驚かれたことでしょう。
川崎と立川を結ぶ、JR南武線。その電車内にiPhoneを忘れてしまった学生さんは、忘れ物センターなどに問合せたものの、全く見つかりませんでした。。。ところが1ヶ月ほど後、学生さんのFacebookに、iPhoneと学生証を預かっています、とインドネシアからメッセージが届きました。
南武線を走っていた電車が、日本での運行を終えて、インドネシアの鉄道会社に譲渡され、現地でのメンテナンス中に学生さんのiPhoneが発見されたそうです。
無くしたiPhoneが海外で見つかった、と聞くと、良くない手段が使われたと思ってしまいますが、中には心温まるエピソードもあるものです。
とはいえ、心温まる例はごく一部で、大半は良くない手段だと思いますので、対策はしっかりと取っておきましょう。iPhoneを手放さないのが第一ですが、パスコードの使用や、iPhoneを探すの設定など、自衛の手段をご確認くださいませ。