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iPhone5s導入の指紋認証TouchID。
そしてiPhoneXシリーズから導入された顔認証のFaceID。
iPhoneが進化するたびに追加されてきた生体認証。
しかし、コロナの影響でマスクがほぼ義務化されてしまったため、FaceIDの使用に不便さが出てきてしまいました。
在宅ワークなどでマスクを付けなくてもよい一定層に対してはFaceIDは便利に働きますが、大多数のユーザーはどちらかといえばTouchIDの方が使いやすい環境下にあることでしょう。
そんな現環境に対応すべく、Appleが現在検討しているのが、TouchIDとFaceIDの両取りです。
TouchIDを画面に内蔵させることによって、現在のiPhoneのフォルムを維持したままTouchIDとFaceIDを搭載することができるようになるそうです。
マスクを手放せない層にはTouchIDを。
マスクをする必要がない層にはFaceIDを。
全てのユーザーに対して便利を供給するAppleの気遣いの現れです。
Appleは毎年新しいモデルのiPhoneを発表しています。
つまり、例年通りのサイクルでいけば、次に最新機種が発表されるのは今年ということになります。
しかし、ここで一つの懸念点があります。
iPhone12が発売された時のお話は記憶に新しいかと思いますが、発売がかなり遅れています。
このことで今までのサイクルにズレが生じてしまい
「まさか年をまたぐのでは・・・?」
と勝手に心配しております。
今回の新型iPhoneでは、公式発表ではないとはいえ、画面内蔵のTouchIDという新しいテクノロジーが使われています。
Appleは今までにも革命的な開発を続けてきました。
それはユーザーのことを考え、より使いやすく、より便利にしていこうとした結果です。
私は、これからもAppleが起こすイノベーションに期待しています。