横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
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・原因はバッテリーの劣化?
中国ではiPhone6/6sの電源が突然落ちてしまう現象が相次ぎ、消費者保護団体がAppleに調査を求めているそうです。
「アイフォンのバッテリー残量が、50~60%あるにも拘らず、突然電源が落ちてしまう。その後はもう一度、充電ケーブルを挿し込まないと回復しない。」
消費者保護団体に苦情が殺到し、団体はAppleに対して調査・回答を求めており、またカナダでも同様の問題が起こっていると言われています。
原因は、バッテリーの劣化ではないでしょうか?
仮に、バッテリーの内部に、充電できる部屋が100個あったとします。新品のバッテリーは、もちろん100個全部に充電し、MAX100%と表示されます。5個分のバッテリーを使用すると、95%となります。
バッテリーは消耗品ですので、使うたびに消耗していきます。充電できる部屋の数が減っていき、10個にしか充電できなくなった場合でも、MAX100%と表示されます。そのときに5個分のバッテリーを使用すると、50%となります。
その状態で充電5個分を消費する操作を行えば、残り5個を消費してしまい、50%表示から一気に電源が切れてしまいます・・・。
バッテリーが消耗して劣化してしまった時には、よくある症状の一つです。当店のバッテリー交換修理で、直る場合がほとんどです。
バッテリーの劣化具合は、使用頻度や使い方にもよりますので、一概に不良品だったかどうかは言えないと思います。ですが、バッテリー交換しても同じ症状が起こった場合は、本体的な不具合だと考えられます。
Appleはどのような回答をするのでしょうか?