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新品で購入したスマートフォンは、契約から100日などの一定期間が経過すると、SIMロックを解除できるようになります。iPhoneだったら6s以降が、SIMロック解除可能な端末です。
総務省は、新品のスマートフォンだけではなく、中古スマートフォンでも、購入直後からSIMロックを解除できるようにする方針を固めたと、新聞報道がありました。
新品に限定されていたSIMロック解除を、中古品にも広げることで、格安SIMとの相性も上がり、より使いやすくなりますが、盗難品の不正利用を防止する策なども必要になります。
総務省の計画ですと、2019年7月以降に中古で購入したスマートフォンは、SIMカードを自由に選べるようになります。
ロック解除可能な端末は、2015年5月以降に発売されたモデルで、iPhoneの場合は6s以降の端末。そこの線引きは変わらないのですね。iPhone6のSIMロックが解除できたりはしないようです。
現在、中古のスマートフォン、特に中古iPhoneは、国内市場よりも海外市場へ流出する傾向にあります。格安SIMを普及させて消費者の通信費を抑えたい総務省は、中古端末のSIMロック解除を可能にして、中古iPhoneの端末が国内市場に残りやすいように、格安SIMの普及が進むように、と期待しているようです。
2019年7月以降に中古で新たに購入した場合、のようですので、iPhone6sを中古で購入して使用しているスタッフは、1年後にはSIMロック解除できるようにはならないでしょう。
来年ならば、個人的には買い替え時で、SIMロック解除して別のキャリアや格安SIMに乗り換えるのもありかなと思っています。
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