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iPhoneのバッテリー交換の目安とタイミングの見極め方

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・2年で交換時期を迎えます

 

iPhoneのバッテリーは消耗品です。iPhoneを使用していると、いつの日か交換時期を迎えます。Appleの発表では、iPhoneはおよそ2年でバッテリーの交換時期を迎える、との事です。

 

バッテリーが消耗すると、どのような症状が出るのでしょうか。いくつかのタイプをご紹介しましょう。

 

・%の減りが速い、不安定

 

朝、100%まで充電し、特に使用していないのに、例えば昼頃に30%まで下がったりするのは、明らかにバッテリーが消耗しています。

 

例えば、バッテリーの中が100の小部屋に分かれているとします。購入直後は100の部屋全てを使って充電できるのですが、バッテリーが消耗していると使える部屋が減っていきます。

 

部屋の数が30に減ってしまっても、フル充電されれば100%と表示されます。そんな状態ですと、バッテリーのパーセンテージは、通常の3倍くらい、びっくりするほど早く減っていきます。

 

逆に、充電のときにすぐに充電できることも、バッテリー消耗のサインの一つです。バッテリーを充電する時の目安は、1分間で1%の上昇、です。100個の部屋ならば100分かかりますが、30個に減っていれば30分でフル充電できてしまいます。

 

また、残量表示が70%程度あっても、急に電源が切れる場合もあります。こちらも、残量の%表示と残量そのものがつりあっていないため、バッテリーが耐えられずに電源が落ちてしまうのです。

 

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・画面が浮いてくる

 

以前のガラケーの時もそうでしたが、バッテリーが消耗して劣化すると、発熱して膨張していきます。iPhoneの中身は隙間無く部品が詰め込まれているため、バッテリーが膨張すると周りの部品にも影響を与えます。

 

特に影響を受けやすい部品が、液晶画面です。バッテリーが膨張すると下から画面を押し上げてしまいます。画面が浮いてきた、というお問合せの大半は、バッテリーの膨張によるものです。

 

ほんの少しの膨張でも、画面を押し上げる力は大きな物です。浮いてきた画面でも、操作に問題が無ければバッテリーの交換だけで直す事ができますが、浮いてきた影響でコネクターなどにダメージが入ってしまうと、タッチできなくなったり映らなくなったりしてしまう恐れがあります。そうなりますと、バッテリーだけではなく液晶画面の交換も、必要になってしまいます。

 

これらのバッテリー交換のサインは、必ず出る物ではありません。また、徐々にではなく一気に進行する場合もあります。バッテリーの具合がおかしいと感じたら、余計な出費をかけないためにも、すぐに修理店に問合せてみることをお勧めします。



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