横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
・電源入れちゃダメ!ゼッタイ!
台風一過で真夏のような暑さになった本日、豪雨でiPhone6sが水没してしまった・・・との修理依頼がありました。
お話しを伺うと、試しに電源を入れたりはせずSIMカードを抜いていらっしゃるので、これは復旧確率が高そうだと思いきや、続いてのお話しに耳を疑いました。
「先にキャリアさんに持って行って、水没したことを相談したのですが、充電ケーブルを挿してみて『画面映らないですね』で返されたんですよ」
・・・なんということでしょう(怒)
アイフォンやエクスペリアなどスマートフォンを水没させてしまって故障してしまうときは、「水に落としたから」壊れてしまう訳ではありません。
「内部が濡れた状態で通電し、基盤がショートして」壊れてしまうのです。
このアイフォン6sは、液晶画面の交換は必要でしたが、幸い基盤は無事で本体は復旧できました。
しかしキャリアさんの行為は、その瞬間にアイフォンが壊れた可能性もある、極めて危険な行為です。絶対やらないでね!!
スマホを水没させてしまった時は、
●絶対に電源を入れない!
しまった!使えるかな?大丈夫かな?という気持ちは分かりますが、その一押しでトドメを刺してしまうかもしれません。電源が入っていたらすぐに切ってください。入っていなければ、絶対に入れようとしないでください。
●SIMカードを抜く!
電話が着信して電源が入り・・・という可能性もありますので、出来ればSIMカードを抜いてください。抜き方が分からないときはそのままで構いません。
●乾燥させる!
本体の水気を拭き取り、乾燥剤などと一緒に密封して頂けると乾燥が進みます。乾燥させたいからと、ドライヤーの温風を当てたり、振ったりすることは、かえって故障を広げてしまう可能性がありますので、やらないでください。
●すぐに修理店へ!
時間が経つにつれ、復旧率は下がってしまいます。なる早で修理店にお越しください!
水没後も電源が入ったので大丈夫、と使い続けている方もいらっしゃると思います。
もちろん、大丈夫な場合もありますが、水没履歴のあるスマホはいつ故障するか分かりません。小まめにバックアップをお取りください。
また、水没後に動いているアイフォンの内部クリーニングも承っております。
アイフォンの水没復旧修理は→リペア本舗横浜店 水没復旧
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