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アップル 純正Lightningケーブルと安いLightningケーブルの違い?

アップル 純正Lightningケーブルと安いLightningケーブルの違い?

アップル純正Lightningケーブルは妙に値段が高く、100円ショップでは格安でLightningケーブルを買うことができます。

本日は、iPhoneにとって一番身近なLightningケーブル(以下ケーブル)について、見て行きたいと思います。

そもそも、APPLE 純正ケーブルと安いケーブルは何が違うのか?

安いケーブルは、充電時に電流と電圧の制御が出来ずアイフォンのチップが壊れる可能性があります。

特に安いケーブルは、MFi認証品がされていない製品でない場合があります。
 
MFi認証品とは、”Made For iPhone”の略称で、apple社の認めたIPHONE仕様に沿っている製品という意味があります。

従って、iOSのバージョンが上がってもケーブルに使われているICチップは問題がなく使えるという意味です。

結果的に、IPHONEのケーブルを購入するときにはMFi認証のついている製品が望まれます。
 
また、充電のときのの電圧も純正製品は約0.98Aですが、100円ショップで購入するケーブルは最近まで0.62A位です。
2-3日前に100円ショップに確認をしに行きましたところ、2台同時に充電できトータルの容量で約2Aまで充電できるものなども一部販売されていました。
つまるところ、アップル社の仕様に近くなっているようです。
 
とはいえ、やはりiPhoneを使う上では、純正のケーブルか最低でもMFi認証品を使うことをお勧めします。

なぜか?

少し、掘り下げましょう。

確かに安く買えることに越したことはありませんが、ここには電圧と電流が関係してきます。

iPhoneは思っているよりかなりの精密機械です、従い充電ができたとしてもアップル社の期待している電圧や電流で充電されていないと長期的にはアイフォン本体に何らかの影響が出てきてもおかしくありません。
 
では、電圧と電流とは何か?

駅の改札を想像すると分かりやすいです。
 
電圧と電流を駅の通勤客と改札に当てはめると:

電圧:改札を出る通勤客の歩き方の速度

電流:一定時間内に改札を通る通勤客の人数
 

アップル純正のケーブルでない場合、ケーブルの抵抗値などにより電圧、及び電流値がiPhone本体が期待している数値と違ってくる可能性があります。

このために、iPhone本体の一部の回路に負担がかかり中長期的になんらかの異変が起こるかもしれません。

なお、最近はお店によりiPhone充電用アダプターとケーブルが一緒に販売されているケースがかなりあります。
 
特に、このアダプターがMFi認証を受けているはどうかはかなり重要です。
確認しないと、ケーブル以上に中長期的にIPHONE本体に影響を及ぼす可能性があります。

注意しましょう。
 
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