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もしもの時に iPhoneへの「命の情報」登録:横浜店

偶々 妻と旅行した際にちょっとしたトラブルが襲う。
朝方 妻が突然「胸が痛い」とうずくまった。 普段は仕事に行き留守なので対応は異なるが、休みの日、旅行中は、かかりつけの病院に駆け込むことが出来ない。
すぐさま、ネットで近くにある病院を探しだし車で向かった。 病院では、問診の後、レントゲンやCT、心電図などの検査を行い、その結果は「ストレス、疲れ」という診断。 良く分からないが大事には至らずに済んだことは何よりだった。

「旅先、パートナーが不在、一人の時に、情報を正しく救急隊、病院に伝えることができているか」という漠然とした不安を感じた。

しかし掛かり付け以外の病院は、そのような情報はもっていない。

病院が必要とする情報を適切に伝えることができれば、このような不安は解消されるかもしれない。 意識不明といった状態の場合には、受け答えすら難しい場合もあるだろう。

どんな状況であっても、血液型や持病/アレルギーの有無といった命に関わる情報については、病院や救助隊に対して正確に伝えたいものだ。

 
実は、iPhoneにはこれらの情報を病院に提供できる機能が用意されています。

 
「ヘルスケア」アプリで情報を登録
iOS8から追加された「ヘルスケア」アプリには、ロック画面からでも血液型や既往歴、アレルギーの有無といった情報を表示する「メディカルID」があります。
万が一の緊急時に病院や救助隊に対して、これらの情報だけでも伝えることができれば、その後の処置がスムーズになることもあるだろう。
メディカルIDに情報を登録するには、「ヘルスケア」アプリの「メディカルID」をタップした後に、表示されるメニューに沿って、共有したい情報を記載していく。

 
メディカルIDには、写真や生年月日などの情報も登録できます
「氏名」や「生年月日」、「アレルギー」「使用中の薬」「血液型」などの情報を登録していけばいい。また、「医療メモ」には、かかりつけの病院名や救急隊への連絡事項を記入しておくといいだろう。
何もすべての項目を記入する必要はない。メディカルIDの情報は、誰もが閲覧できる情報となる。不特定多数の人がその情報に容易にアクセスできる情報となるため、プライバシーに関わる情報や他人に知られたくない情報については、あえて記載しないというのも1つの方法といえるだろう。
また、メディカルIDには、「緊急連絡先」を登録できる。もし、意識不明になった場合、家族や知人と連絡をとる必要が出てくる。この緊急連絡先に設定をしておけば、万が一の時にもスムーズに連絡が取れる、というわけだ。

 
もしものときは「緊急」からアクセス

 

 
メディカルIDに登録した情報を閲覧するには、ロックされているiPhoneから「緊急」の文字をタップするだけでいい。緊急連絡先を登録している場合には、ここから発話して連絡を取ることもできる。
救急隊や医者などのほか、事故を目撃した人や救護している人などがこの操作をすることで、iPhoneの持ち主の関係者と連絡を取れる。緊急時に使う機能なので、家族や親戚も使い方を覚えておくといいだろう。
左下の「※メディカルID」をタップすれば、登録してあるメディカルIDの内容を確認できる

 

 
メディカルIDは、もしもの時に重要な情報提供する機能だ。いつ、どこで体調が悪くなるかわからないし、事故に巻き込まれる可能性だってゼロではない。
もしもの時のために、あらかじめメディカルIDを記入しておけば、助かるケースもあるかもしれない。メディカルIDの使用を強くおすすめしたい。

 
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