iPhone7以降ではイヤホンジャックが廃止され、Lightningケーブルに接続するイヤホンと、従来のイヤホンがLightningコネクタに接続できるように、変換アダプタが同梱されています。

 

しかし、2018年秋に発売される新型iPhoneには、変換アダプタは同梱されない、とのアナリストによる新たな予測が発表されました。

 

とあるAppleサプライヤーの収益は、2018年4月-6月期で約2500万ドル。日本円でおよそ280億円の規模です。この収益は予想以上だったそうです。しかし、このサプライヤーがこの変換アダプタを製造しているわけではありません。

 

予測には書いてありませんでしたが、変換アダプタを製造しているサプライヤーの収益は、あまり上がってこなかったのでしょう。という事は、秋に発売される新型iPhoneには、こちらの変換アダプタではない、別のものが同梱される可能性が高くなりました。

 

別のアナリストも、以前に同様の予測をしており、今回の予測で、新型iPhoneにイヤホン変換アダプタが同梱されないという信憑性がさらに増しました。

 

ただ、iPhone7やiPhone8、iPhoneXにはイヤホン変換アダプタが同梱され続けるとの事です。

 

万が一、無くしてしまったら、家電量販店などで「iPhone7とイヤホンを繋げるアレ」が欲しいというと、店員さんが出してきてくれると思います。

 

この変換アダプタの修理は承っておりませんが・・・

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