・iPhoneは脆いです

 

iPhoneをすぐに使えるように、胸ポケットやお尻のポケットに入れている、という方も多いと思いますが、あまりお勧めは出来ません。

 

まず第一に、落とします。少し屈んだ、他の何かを取り出そうとした、駅までダッシュで走っているとポケットの中で弾んで・・・。すぐに取り出せる分、すぐに落ちてしまう危険も高くなります。

 

また、人ごみや電車の中などでギュッと押されて、変な圧力がかかってしまいますと、iPhoneは割れてしまうこともあり、割れずとも画面がタッチしにくくなったり、変なラインが出てしまうこともあります。

 

お尻のポケットは最も危険です。ポケットにiPhoneを入れたまま、カフェやベンチで一休み。座ったとたんに、パキッ。割れてしまうことや、反ってしまうことがあります。

 

大切なiPhoneの強度を過大評価せず、とても壊れやすいものであると再認識して、壊れてしまわないようにご注意ください。

 

 

 

・ポケットの中のiPhone

 

ポケットに入れておいたiPhoneがどれだけの危険にさらされるか、興味深い記事がありました。

 

バンジージャンプの名所で、200メートル以上の高さから飛び降りた男性。自撮り用のカメラのセットもばっちりで、ジャンプの瞬間が見事に撮影されていました。

 

ジャンプが決まって、ガッツポーズを決める男性！そのポケットから、谷底へ落下していくiPhone・・・。強化ガラスフィルムを貼っておけば、ぎりぎり大丈夫、ではないでしょうね。

 

極端な例ではありますが、それくらいにiPhoneを無造作にポケットに突っこんでおくことは危険なのです。

 

ノートパソコン並みに高価なiPhone。ノートパソコンをポケットに入れておく人はいませんよね？2年もの分割支払いが続いている方が多いと思いますので、ぜひ大切に扱ってあげてください。