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昨年7月にAppleは横浜の綱島に建設した新しい研究施設(Apple YCT)で2017年夏にインターンシップを実施すると発表しました。
対象となるのは物理学、機械工学、材料科学、化学、光学、高精密加工、メカトロニクス、2次元・3次元高精密測定手法の分野で学士号、修士号、博士号を取得予定の学生です。
Apple YCTの活動内容が一部判明
今回のインターン募集はApple YCTでの活動内容を示唆するものになっており、機械、材料、化学、高精密加工の分野を見る限り主にハードウェアに関する開発がこの施設で行われようとしていることがわかります。
更にインターンシップの実施概要には「様々なサンプルの光学的/機械的/熱的な特徴のシミュレーションの実施、CADツールを用いた設計、設計審査、分析」とも書かれており、製品の製造や設計に関する研究もApple YCTで行われている可能性があります。
なおインターンシップへの応募には上記分野で学士取得予定の学生で専門分野で素晴らしい学術的成果があり、日本語と英語での優れた口頭および筆記でのコミュニケーション技術が求められています。少し条件は厳しいかもしれませんが、対象に入っている人は応募しても損はないはずです。Appleでのインターン経験はそれ以外の場所で働くときにもキャリアとして認められるケースもあるようです。
インターンの月給は80万円??
Appleはインターンに月80万円(7,000ドル)を支払っているとBussines Insiderは伝えています。また週に40時間以上働くと残業手当も支給され、就業場所の近くの住宅を無料で使うことができたと経験者が語っています。これは米国での実績なので今回の募集とは関係ありませんが、日本のインターンにもそれ相応の報酬が支払われる可能性は高いです?
さらに記事ではインターンでも重要な決定の場面にも参加でき、その仕事次第では卒業後にAppleに就職することも可能と書かれています。報酬だけでなく、キャリアの一つとしてもAppleのインターンシップは魅力的と思われます。
綱島SSTの米アップル研究所「YTC」、横浜市長が訪問「地域と連携や交流を」
アップルの研究所に“感銘し感動した”――。今月(2018年3月)下旬に“まちびらき”が予定されている「Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(綱島SST)」(綱島東4)で、昨年3月から本格稼働している米アップルの研究所「YTC」に林文子横浜市長が訪問し、内部の様子などについて記者会見で身振り手振りを交え、7分近くにわたり説明した。
綱島街道側から見たアップル研究所「YTC」のエントランス
林市長の行動記録によると、先月(2月)19日(月)の午後に訪問したもので、2日後の21日の定例記者会見でその時の様子を話しました。
今回の訪問については、「つぶさに研究所の建物を拝見したことはなかったのですが、今回お招きを受けて行ってまいりました。私としては感銘を受けて帰ってまいりました」といい、アップル側からの招きだったとみられます。案内は担当の副社長が行ったといいます。
市長は建物内部に「庭園」があることや、「本当に切れ目なく美しいデザインが展開していくようで、美しくてずっと座っていたい」(市長)と思ったほどの「ランチスペース」に立ち寄ったことを明かしたうえで、「本当に広くて、そこでエンジニアの方が、1人でパソコンの前で仕事をしていらっしゃいました」といいます。
夜のアップル研究所「YTC」
続けて、「従業員の数はどうですかと申し上げたら、段々増えていくとおっしゃったので、市内大学の技術系の人をぜひお採りくださいと言ったら、先方は『喜んで』と笑っていらっしゃいました」などとも述べており、現時点でYTCに勤務している人数が多くはないことをうかがわせました。
一方で市長は、案内した担当副社長らに「ぜひこれから地域とさらに連携していただきたい。地域住民の皆様も期待しています。従業員の皆様には地域の皆様と色々な交流を」などとも要望したといい、これに対するアップル側がどのように回答したのかについては明かされませんでした。
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