横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
iPhoneの修理を始めて半年が経ちますが、バックアップされましたか? いいえ、が意外に多いのに驚いています。 iCloud、iTunesが何かもご存じない、との事です。
流石にパスコード(暗証番号)はご存知ですが。
此処からが今日の重要事項です。
① iPhoneを起動する時には、パスコードを入力するか、指紋認証を使う。 指紋認証が使えない場合、パスコードを忘れるとiPhoneは起動しません。(米国CIAでスパイ容疑でスノーデン氏が拘束され、iPhoneに残されている情報の解読をすべく、Apple社にパスコードの解読を依頼しましたがNoでした。 Apple社は解読できるのでしょうが情報が漏れると大混乱ですのでNoとしたのでしょう)
② パスコードは、6回ミスすると1分間、7回で5分間、8回で15分間、9回で60分間使えなくなります。 11回以上間違えると復元しか方法がなくなります。 パスコードはセキュリティの最重要要素です。 忘れないようにしてください。
③ パスコードを忘れた時、iPhoneを落したり、水没させたり、とにかく動かなくなった時に、強制リセットするか、iTunesで復元させる必要があります。 その際に必要なことが、iPhone内部データのバックアップです。
④ iPhoneのバックアップ、復元の具体的な方法は、PCで、「iPhoneのバックアップ、復元の具体的な方法」で検索すれば詳細な説明が見つかりますのでこのコラムでは省略しますが、方法の一つが、「iCloud」、二つ目が「iTunes」です。
iCloudはiPhoneの設定がデフォルトでオンになっています。 iCloudのバックアップは完全なものではありません。 最大で5GBです。
iTunesはパスワード付きでバックアップすると、ほぼ完全なバックアップができます。 バックアップの詳細は–>コチラを
⑤ iCloudで復元する場合には、本人認証が必要です、 具体的にはiPhoneを購入した時に設定した、Apple IDとそのパスワードが必要になります。
iTunesで復元するときはご自分のiPhoneをPCに接続しますので特に認証の必要はありません。
*iPhoneに設定した
==> パスコード
==> AppleID/パスワード
はお忘れなく。
iPhoneの修理は ==> リペア本舗 横浜店へ
<<iPhoneのパスワードロックの壁紙を変える方法>>
1)アルバムから壁紙にしたい画像を表示します。
2)左下、四角から上矢印が出ているアイコンをタップします。
3)右下、”壁紙に設定”アイコンをタップします。
4)画像の大きさや位置、視野効果の設定をしてから”設定”ボタンをタップします。
5)ロック中の画面に設定ボタンをタップします。