横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
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・正反対の作業の同時進行はキツイです
今回のご依頼は、充電できなくなってしまったというiPhone6です。お子さんが使用中の本体を、お父様がお持ちになりました。
iphoneが充電できない場合の原因は大きく3つです。
1.バッテリー劣化
2.ドックコネクタ(充電口)不良
3.本体的不具合
アイフォンのバッテリーは消耗品で、およそ2年くらいが交換の目安と言われています。今回のアイフォンは、3ヶ月ほど前に他店でバッテリーを交換してあるとのこと。ではバッテリーの不良は考えにくいですね。
充電ケーブルを挿してみても、電源ボタンを長押ししても、うんともすんとも言いません・・・。それでは、開けて確認してみます。
入っているバッテリーは、ああ、このメーカーのヤツですね。今はゼロになっていると思いますので、店舗のバッテリーを付け、交換用のドックを付け、電源を入れます!画面が光ります!
しかし充電を認識しません・・・。
Σ(° 。 ° ; )y
別のドックを付けても一緒。そのドックを店舗の検品用アイフォンに取り付けると、充電認識する。
・・・残念ですが、今回は3番の本体的不具合です。
当店では修理できません・・・。
原因として考えられるのは、経年劣化で本体が傷んでしまった。画面がちょっぴり割れていますので、落としてしまった衝撃で本体が傷んでしまった。
あとは、充電しながら本体を使う「ながら充電」が考えられます。
ゲームやアプリを使っていて、充電が減ってきたら、充電ケーブルを挿したまま続きを・・・。私もよくipadでやっていました。
しかしそれは、本体やバッテリーに負担をかけてしまいます。
充電中なので、バッテリーには電気が入っていきます。
同時に、使用中なのでバッテリーから本体に、電気が出て行きます。
正反対の作業を同時に行うのは、アイフォンにとてもバッテリーにとっても、良くありません。
ちょっと考えてみてください。
ご飯を食べながら全力ダッシュをしたら、それはそれは苦しいですよね。
それが「ながら充電」中のアイフォンに起こっているのです。そりゃキツイ・・・。
今回は、あのメーカーのバッテリーを取りはずしてお店の本体で充電したあと、お客様の本体に戻させて頂きました。
充電はバッチリできましたよ!
しかし、今の本体ではもう二度と充電できませんので、使い切ったらまたお店に来るしかない・・・。使い切る前に、バックアップを済ませておいて、機種変更に備えてください。
通常の交換、修理以外でも、お困りの時は柔軟に対応致します。
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